2026年6月18日に発売された2代目キックスは、実際のオーナーレビューで平均評価4.6(走行性能4.4、乗り心地4.4、デザイン4.4)という高評価を獲得しています。一方で価格に対する評価は3.2とやや低めで、「性能は文句なしだが、価格が気になる」という本音が数字に表れています。この記事では、オーナーの評価と気になる点を踏まえたうえで、実際に試乗して確かめるべきポイントを整理します。
キックスはどんな車か
新型キックスは、100%モーター駆動の第3世代「e-POWER」と、モデル初搭載となる電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を組み合わせたコンパクトSUVです。
WLTCモード燃費は20.1km/L〜25.7km/Lで、2WD・4WDの両方が設定されています。外観はアメリカンフットボールのヘルメットから着想を得たという力強いフロントフェイスが特徴で、先代よりボディサイズも拡大されています。
オーナーが実際に評価している点・先に知っておきたい弱点
オーナーレビューでは加速の良さ、山道での走りの楽しさ、室内空間の広さが高く評価されている一方、価格については他の評価項目と比べてやや厳しい声が見られます。
具体的な好評点として、「加速が良い」「山道が楽しい」「室内空間が広い」という声が挙がっています。第3世代e-POWERとe-4ORCEの組み合わせによる走行性能の高さが、こうした評価に直結していると考えられます。一方、価格帯は299.97万円〜424.82万円と、コンパクトSUVとしては上振れした設定になっており、この点をどう受け止めるかは試乗して装備・走りとのバランスを実際に確認するのが確実です。
試乗でしか分からないポイント
e-4ORCEはモデル初搭載の技術で、コーナリング時の姿勢制御や滑りやすい路面での安定性に効果を発揮するとされています。ただし、こうした制御系の効果は文章のレビューだけでは体感として伝わりにくい部分です。オーナーレビューにあった「山道が楽しい」という評価が自分にも当てはまるかどうかは、実際にワインディングやカーブのある道で試乗してみるのが一番確実です。
グレード・価格帯の目安
価格帯は299.97万円〜424.82万円です。最上級グレードとエントリーグレードの差は約125万円あり、e-4ORCEの搭載有無やインフォテインメント装備の差が主な要因になっています。
競合車種との比較
| 車種 | 価格帯 | キックスとの違い |
|---|---|---|
| トヨタ ヤリスクロス | 212.6万円〜335.5万円 | 価格を抑えたい層に強い。キックスはe-4ORCEなど走行性能面で上回る |
| ホンダ ヴェゼル | 275.9万円〜396.9万円 | 内装の質感・デザインの好みで選ばれやすい。キックスは加速性能の評価で優位 |
価格だけで比べるとヤリスクロスが有利に見えますが、オーナーレビューの評価が高い走行性能・室内空間の広さも踏まえ、実際に乗り比べて判断するのがおすすめです。
試乗予約の申し込み方法
キックスの試乗は、楽天Car経由で予約すると3分程度で申し込みが完了します。価格に見合う走りかどうかは、実際にハンドルを握って確かめてみてください。楽天Car経由の試乗予約でもらえるポイントの詳細は、こちらの記事で詳しく解説しています。
よくある質問
Q. キックスとヤリスクロス、ヴェゼル、何が違いますか?
A. 価格を抑えたいならヤリスクロス、内装の質感・デザインを重視するならヴェゼルが候補になります。キックスはe-4ORCEによる走行性能とオーナー評価の高さが強みです。
Q. 価格が高く感じるのはなぜですか?
A. 第3世代e-POWERとe-4ORCEという新技術の搭載が主な要因です。オーナーレビューでも価格評価はやや低めですが、走行性能・室内空間の評価は高く、その点をどう天秤にかけるかがポイントです。
Q. e-4ORCEはどんな時に効果を感じますか?
A. コーナリング時の姿勢制御や、滑りやすい路面での安定性に効果があるとされています。カタログだけでは体感しにくいため、可能であればワインディングなどカーブのある道で試乗するのがおすすめです。
まとめ
新型キックスはオーナー評価4.6という高い満足度を誇る一方、価格面には賛否があります。加速の良さ、室内空間の広さ、e-4ORCEによる走行性能が自分の価格感覚に見合うかどうかは、実際の試乗で確かめるのが一番確実です。



