最終更新日:2026年2月 | 対応型式:MR52S(ハイブリッド)/ MR92S(ターボ)
忙しい方向け3行結論
- ハスラーの純正タイヤサイズは 165/60R15。街乗りからアウトドアまでカバーする万能SUVとして、オールシーズン・RT(ラギッドテレーン)タイヤも有力な選択肢。
- 舗装路メインならエコ系コンフォートタイヤ(ECOPIA EP150・REGNO GR-Leggera)、アウトドア派にはGEOLANDAR A/T G015・OPEN COUNTRY R/TなどのATタイヤが特におすすめ。
- 交換費用の目安は工賃込みで4本 約2〜5万円(銘柄・購入先による)。ネット購入+持ち込み交換でコスト削減が狙える。
ハスラーのタイヤサイズ早見表
| 型式 | 年式 | 純正タイヤサイズ | 純正ホイールサイズ |
|---|---|---|---|
| MR52S(ハイブリッドX / G) | 2020年〜 | 165/60R15 | 15×4.5J |
| MR92S(ターボ) | 2020年〜 | 165/60R15 | 15×4.5J |
サイズの読み方: 165=タイヤ幅(mm)、60=扁平率(%)、R=ラジアル構造、15=ホイール径(インチ)

ハスラーのタイヤ選びで知っておきたい3つのポイント
1. ハスラーは「SUVスタイル×軽自動車」の特殊ポジション
ハスラーはクロスオーバーSUV軽自動車として、街乗りからキャンプ・アウトドアまで使われる幅広いユーザー層を持ちます。従来の軽自動車と異なり、最低地上高180mm(MR92S)を確保しており、多少の未舗装路も走れる設計です。
タイヤ選びでは次の3軸で検討するのが基本です。
- 街乗り・通勤メイン → コンフォート系・低燃費タイヤ
- アウトドア・山道も走る → オールテレーン(AT)・ラギッドテレーン(RT)タイヤ
- 雪道・寒冷地対応 → スタッドレスタイヤ
2. 165/60R15は軽SUVに最適なサイズ
純正の165/60R15は、軽自動車としては大径ながら扁平率60%でクッション性も確保されています。このサイズは選択肢が豊富で、エコタイヤからAT・RTタイヤまで揃っているのが利点です。
⚠️ 注意: メーカーによってはこのサイズを設定していないタイヤもあります(例:EP300、BluEarth-GT AE51など)。購入前に必ず165/60R15での在庫・サイズ設定を確認してください。
3. インチダウン・インチアップの注意点
| 変更 | サイズ例 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| インチダウン(14インチ) | 175/65R14など | スタッドレス用ホイール流用でコスト削減 | 純正タイヤとの互換なし・車検注意 |
| 純正サイズ維持 | 165/60R15 | 車検・走行安定性に問題なし | — |
| インチアップ(16インチ) | 175/55R16など | 見た目・コーナリング向上 | 乗り心地低下・コスト増 |
⚠️ 車検上の注意: タイヤサイズを変更する場合、タイヤが車体からはみ出さないこと、スピードメーター誤差が±6km/h以内に収まることが条件です。不明な場合はディーラーまたはタイヤ専門店に相談してください。

用途別タイヤおすすめランキング【2026年版】
▶ 街乗り・通勤メイン派|コンフォート・低燃費タイヤ TOP3
1位:ブリヂストン ECOPIA EP150
- 対応サイズ: 165/60R15 77H ✅
- 特徴: 転がり抵抗最小クラスの低燃費性能。静粛性も高く長距離通勤にも◎。軽自動車・コンパクトカー向けエコタイヤの定番。
- 向いている人: 毎日の通勤・買い物がメインのユーザー
- 価格目安(165/60R15): 1本 約5,000〜7,500円
2位:ブリヂストン REGNO GR-Leggera
- 対応サイズ: 165/60R15 77H ✅
- 特徴: 軽自動車専用プレミアムコンフォートタイヤ。静粛性・乗り心地はクラストップ。ハスラーの乗り心地を一段引き上げたい方に。
- 向いている人: 乗り心地・静粛性を重視するプレミアム指向ユーザー
- 価格目安: 1本 約13,000〜15,000円
3位:ダンロップ ENASAVE EC204
- 対応サイズ: 165/60R15 77H ✅
- 特徴: コスパに優れる低燃費タイヤ。耐偏摩耗性能が従来品比16%向上。ハスラーオーナーの使用例も多く実績豊富。
- 向いている人: タイヤ費用をできるだけ抑えたいユーザー
- 価格目安: 1本 約4,500〜6,500円
▶ アウトドア・山道も走る派|AT・RTタイヤ TOP2
ハスラーオーナーの間で人気急上昇のカテゴリ。舗装路走行性能を維持しつつ、砂利道・林道・ぬかるみにも対応するのがAT・RTタイヤの魅力です。
AT(All Terrain)とRT(Rugged Terrain)の違い: ATタイヤはオンロード寄りのバランス型、RTタイヤはやや本格オフロード寄りのデザイン・トレッドが多め。ハスラーにはどちらも装着実績があります。
1位:ヨコハマ GEOLANDAR A/T G015
- 対応サイズ: 165/60R15 77H ✅
- 特徴: グローバルなオフロード実績を持つATタイヤ。スノーフレークマーク取得で雪道にも対応。オンロードでの静粛性・乗り心地も水準以上。
- 向いている人: キャンプ・林道+平日通勤のオールマイティなユーザー
- 価格目安: 1本 約9,000〜13,000円
2位:トーヨー OPEN COUNTRY R/T(ラギッドテレーン)
- 対応サイズ: 165/60R15 77Q ✅(ホワイトレター仕様あり)
- 特徴: ハスラーユーザーの間で特に人気が高いRTタイヤ。ブロック形状が力強くアウトドアイメージにも直結。ホワイトレター仕様でドレスアップ効果も抜群。
- 向いている人: 見た目にこだわりたいアウトドアユーザー、カスタム好き
- 価格目安: 1本 約9,000〜13,000円
AT・RTタイヤ装着時のデメリット: ロードノイズが純正比でやや大きくなる場合があります(特にR/T系)。高速道路での燃費も数%低下することが多いため、走行環境に合わせて選択してください。
▶ オールシーズンタイヤという第3の選択肢
積雪地域ではないがたまに雪が降る地域に住むユーザーには、夏冬の履き替え不要のオールシーズンタイヤも検討の余地があります。
| 銘柄 | メーカー | 165/60R15 | 特徴 | 価格目安/本 |
|---|---|---|---|---|
| ブリヂストン NEWNO | ブリヂストン | 165/60R15 ✅ | 国産オールシーズン・バランス性能 | 9,000〜12,000円 |
| WeatherControl A005 EVO | ファルケン | 要確認 | コスパ優秀 | 7,000〜9,500円 |
| CELSIUS | トーヨー | 要確認 | 信頼の国産ブランド | 14,000〜16,000円 |
⚠️ 重要: オールシーズンタイヤは日本の「スタッドレス規制(チェーン規制)」には対応していない場合があります。大雪時の高速道路通行規制では使用不可のケースがあるため、豪雪地帯や頻繁に山道を走る場合はスタッドレスを選んでください。
スタッドレスタイヤ選び(寒冷地・降雪地域向け)
ハスラーは4WDモデル(MR92S)もあり、冬季の使用頻度が高い車種です。スタッドレスは特に重要な選択です。
| 銘柄 | メーカー | 165/60R15 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| BLIZZAK VRX3 | ブリヂストン | 165/60R15 77Q ✅ | 国内最高クラスの氷上性能・長持ち |
| iceGUARD 7 IG70 | ヨコハマ | 165/60R15対応 ✅ | 氷上・雪上バランス◎・ロングライフ |
| WINTER MAXX 02 WM02 | ダンロップ | 165/60R15 77Q ✅ | コスパ◎・ミラーバーン対応 |
| OBSERVE GIZ3 | トーヨー | 165/60R15対応 ✅ | 国産スタッドレスの低価格帯 |
スタッドレス専用ホイールを用意すると、毎シーズンの脱着工賃を節約できます。15インチのスチールホイールは1本3,000〜5,000円程度で入手可能。
タイヤ交換費用の目安
タイヤ費用(4本合計・工賃込み)
| タイプ | 価格帯 | 備考 |
|---|---|---|
| 低燃費コンフォート(国産) | 約2〜3万円 | ECOPIA、ENASAVE |
| プレミアムコンフォート | 約3〜4万円 | REGNO GR-Leggera |
| ATタイヤ(国産) | 約3〜5万円 | GEOLANDAR A/T G015、OPEN COUNTRY R/T |
| スタッドレス(国産) | 約3〜5万円 | VRX3、IG70など |
| アジアンタイヤ | 約1.5〜2.5万円 | 品質差に注意 |
工賃の相場(4本交換・タイヤのみ・ホイール付け替えなし)
| 作業 | 費用目安 |
|---|---|
| タイヤ交換(バランス込み) | 4,000〜8,000円/4本 |
| 廃タイヤ処分料 | 200〜400円/本 |
| ホイール付け替え(スタッドレス等) | 1,000〜2,000円/本 |
ネット購入+持ち込み交換でお得に
- ネットでタイヤを購入(Amazon・楽天・タイヤフッドなど)
- 近くのタイヤショップ・カーショップに持ち込み交換
この方法で、ディーラー・カーショップでのセット購入と比べて4本で5,000〜15,000円程度の節約が期待できます。
タイヤの寿命と交換タイミング
交換の目安
- 走行距離: 30,000〜50,000kmが目安(走行環境により差あり)
- 使用年数: 製造から5年で要注意、7〜10年で外観に問題がなくても交換推奨
- スリップサイン: 溝の残りが1.6mm以下になると道路交通法違反(スリップサインが出たら即交換)
ハスラーのタイヤ摩耗チェック方法
- タイヤの側面に「△」マークを探す
- △の延長線上にある溝の中の**盛り上がり部分(スリップサイン)**を確認
- スリップサインが溝の表面と同じ高さになったら交換時期
よくある質問(FAQ)
Q1. ハスラーの純正タイヤサイズは何ですか?
A. MR52S・MR92Sともに 165/60R15 が純正サイズです。ホイールは15×4.5Jが標準です。
Q2. ハスラーにATタイヤは装着できますか?
A. はい、装着可能です。165/60R15サイズのATタイヤはYOKOHAMA GEOLANDAR A/T G015(165/60R15 77H)やTOYO OPEN COUNTRY R/T(165/60R15 77Q・ホワイトレターあり)などが代表的な選択肢です。ただし舗装路でのノイズがやや増す点は覚悟が必要です。
Q3. ハスラーにインチアップは可能ですか?
A. 可能ですが、16インチへのインチアップではタイヤの外径を純正とほぼ同じに保つことが重要です(例:175/55R16など)。外径が大きく変わるとスピードメーターに誤差が生じ、車検不適合になる場合があります。
Q4. ハスラーのタイヤ交換費用はどのくらいかかりますか?
A. タイヤ代+工賃込みで、4本合計 約2〜5万円 が一般的な目安です。低燃費コンフォートタイヤで2〜3万円、ATタイヤやスタッドレスで3〜5万円程度が多いです。
Q5. ハスラーにオールシーズンタイヤは向いていますか?
A. 雪がたまに降る程度の地域では有効な選択です。ただし、スタッドレス規制が発令される地域や、豪雪地帯ではスタッドレスタイヤをおすすめします。オールシーズンタイヤでは高速道路の「冬タイヤ規制」をクリアできない場合があります。
Q6. スタッドレスタイヤを4WDと2WDで選び方は変わりますか?
A. タイヤ自体の選び方(銘柄・サイズ)は変わりません。ただし4WD(MR92S)の方がより安定して走れるため、同じタイヤでも4WDの方が雪道での余裕が大きくなります。いずれの場合も過信は禁物で、スピードを落として走行することが最も重要です。
Q7. OPEN COUNTRY A/T IIIはハスラーに装着できますか?
A. OPEN COUNTRY A/T IIIには165/60R15のサイズ設定がありません(2026年2月現在)。ハスラーにオープンカントリー系を選ぶ場合は、165/60R15に対応したOPEN COUNTRY R/T(165/60R15 77Q)が適切な選択です。
まとめ:ハスラーのタイヤ選び 3つの結論
- 街乗りメインなら ECOPIA EP150やENASAVE EC204などの低燃費コンフォートタイヤが最適。静粛性・乗り心地にこだわるならREGNO GR-Leggeraが一段上の選択。
- アウトドア・キャンプも楽しみたいなら GEOLANDAR A/T G015やOPEN COUNTRY R/Tが選択肢に入る。特にR/Tはホワイトレターでハスラーのアウトドアイメージを最大限に引き出せる。
- 寒冷地・降雪地域なら BLIZZAK VRX3やiceGUARD 7など国産スタッドレスが安心。4WDのMR92Sと組み合わせれば、冬のアウトドアも視野に入る。
ハスラーは軽自動車の中でも「タイヤで個性が出やすい」車種です。用途とライフスタイルに合ったタイヤを選んで、アウトドア&日常の両方を楽しんでください。
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このファイルはsei-ryou.com「ハスラー タイヤ完全ガイド【2026年版】」ページ用の構造化データ(JSON-LD)です。
掲載URL: https://sei-ryou.com/hustler-tire
ファクトチェック済み165/60R15対応銘柄一覧
- ECOPIA EP150 165/60R15 77H ✅
- REGNO GR-Leggera 165/60R15 77H ✅
- ENASAVE EC204 165/60R15 77H ✅
- GEOLANDAR A/T G015 165/60R15 77H ✅
- OPEN COUNTRY R/T 165/60R15 77Q ✅(ホワイトレターあり)
- BLIZZAK VRX3 165/60R15 77Q ✅
- WINTER MAXX 02 165/60R15 77Q ✅
旧バージョンからの修正点(ファクトチェック結果)
- ❌ ECOPIA EP300 → 165/60R15サイズ設定なし(最小185/60R15)→ EP150のみに修正
- ❌ BluEarth-GT AE51 → 165/60R15サイズ設定なし → REGNO GR-Leggeraへ差替え
- ❌ OPEN COUNTRY A/T III → 165/60R15サイズ設定なし → OPEN COUNTRY R/Tへ差替え
- ❌ DUELER A/T 001 → 主に大型SUV向けで165/60R15なし → GEOLANDAR A/T G015に統合
掲載スキーマ
- Schema 1: Article
- Schema 2: FAQPage(7問・A/T III非対応FAQを追加)
- Schema 3: BreadcrumbList(3階層)
- Schema 4: ItemList(165/60R15確認済み7銘柄)



