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    レクサス LX600 / LX700h 完全ガイド【2026年版】グレード・タイヤ・維持費・盗難対策まで徹底解説

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    マコール

    車関連企業に勤務しながら、現場で見聞きした“リアルなクルマ事情”を発信しています。
    学生時代から会計事務所で経営者と接し、車の節税対策や高級車の選び方を学んだ経験をベースに、数字と実体験の両面から「ムダのないクルマ選び」を提案。

    80年代後期のローバーMINIでレースに参加していたほどの車好きで、現在も趣味の延長線上で走行会参加。
    カーリースから維持費、DIY整備まで、巷にあふれる情報を“使える形”に整理し、読者の疑問や不安を少しでも軽くすることを目的にこのサイトを立ち上げました。

    「どこよりも現実的で、ちょっとマニアック」——そんな視点でクルマと向き合っています。

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    URL: https://sei-ryou.com/luxury-suv/lexus-lx600/
    最終更新: 2026年3月


    この記事でわかること:【2026年最新】LX購入前に知るべき3大ポイント

    1. グレード選び: ファミリー・7名乗車なら「LX600 version L」、燃費と最新技術を両立したいなら「LX700h」、後席に徹底投資するなら「EXECUTIVE」。価格は1,450万〜2,100万円超と幅が広いため、用途を軸にグレードを絞り込むことが重要。
    2. タイヤ:純正タイヤはグレードで3サイズに分かれる。LX600・version Lは265/55R20(20インチ)が標準、LX600 EXECUTIVE・LX700h・LX700h EXECUTIVEは265/50R22(22インチ)、OVERTRAIL+系は265/70R18(18インチ)。20インチ4本交換は15〜22万円、22インチは32〜48万円(工賃・廃タイヤ込)が目安。
    3. 盗難対策: ランドクルーザー系・レクサス大型SUVはCANインベーダーの最重要標的。最優先の決定打はIGLAなどのデジタルイモビライザー(10万円〜)。OBD2ポートロックは入り口として有効だが、プロはOBD2を物理破壊して侵入するケースもあるため、デジタルイモビ+GPSトラッカーの多層防衛が必須。車両保険は盗難補償付き一般型への加入が必須レベル。

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    はじめに

    レクサスLXは、トヨタ・ランドクルーザー300系をベースとしたフラッグシップフルサイズSUVです。2022年1月に5代目(300系ベース)としてデビューし、2025年3月の一部改良でレクサス初のハイブリッドモデル「LX700h」が追加。同時に全グレードが12.3インチフル液晶メーター・Lexus Safety System+ 3.0・フロント席リフレッシュシート・急速ワイヤレス充電に刷新されました。

    本記事では、LX600・LX700hの購入を検討している方およびオーナーが知りたい情報——グレード比較、タイヤサイズと交換費用、年間維持費、盗難対策——を1記事に凝縮して解説します。


    rexus lx600

    グレード一覧・主な装備・価格

    2025年3月改良後のグレード構成

    2025年3月の一部改良でLX700h(HYBRID)・LX700h OVERTRAIL+・LX700h EXECUTIVEが追加され、ガソリン×ハイブリッドの2パワートレイン体制となりました。

    グレードパワートレイン定員車両本体価格(税込)
    LX600ガソリン V6 3.5L TB5名14,500,000円〜
    LX600 version Lガソリン V6 3.5L TB7名16,500,000円〜
    LX600 EXECUTIVEガソリン V6 3.5L TB4名20,000,000円〜
    LX700hハイブリッド V6 3.5L TB+MG5名15,900,000円〜
    LX700h OVERTRAIL+ハイブリッド V6 3.5L TB+MG5名15,900,000円〜
    LX700h EXECUTIVEハイブリッド V6 3.5L TB+MG4名21,000,000円〜

    ※価格は2025年3月改良時点のメーカー希望小売価格(消費税込)の目安です。最新価格はレクサス公式サイト(lexus.jp/lx)でご確認ください。

    グレード別の主な違い

    LX600

    LX600(ベースグレード)
    マークレビンソンプレミアムサウンドシステム・パノラミックビューモニター・HUD・マルチテレインセレクトを標準装備。オーナードライバー向けのスタンダード仕様。定員5名。

    LX600内装

    LX600 version L(国内販売の中心)
    LX600の全装備に加え、後席リラクゼーションシート・リヤエンターテインメントシステムを搭載。7名乗車に対応し、ファミリーとビジネスを両立。国内販売の主力グレード。

    LX600“EXECUTIVE”

    LX600 EXECUTIVE(ショーファー最高峰)
    後席オットマン・セパレートシート・リアインフォテインメント・シートマッサージ搭載。専属ドライバー付きショーファードリブン向け。定員4名。

    LX700h(5人乗り)

    LX700h(LX初のハイブリッド)
    LX600にパラレルハイブリッドシステム(モーターユニット)を追加。システム最大トルクが790N·m(LX600比+140N·m)に向上し、燃費も改善。年間燃料費を約2〜3万円節減見込み。

    LX700h“OVERTRAIL+”

    LX700h OVERTRAIL+(オフロード最強仕様)
    HV×デフロック×専用内外装を組み合わせたオフロードフラッグシップ。低速域のモータートルクが悪路走破性をさらに高める。

    レクサスLX700h“EXECUTIVE”

    LX700h EXECUTIVE(究極の後席×HV)
    HV性能とショーファー仕様の最高峰後席空間を両立。定員4名。

    燃費参考値(WLTCモード)

    • LX600(ガソリン):8.0 km/リッター(WLTCモード)
    • LX700h(ハイブリッド):9.3km/リッター(WLTCモード)

    純正タイヤサイズ一覧【グレード別】

    レクサスLX タイヤサイズ

    現行型グレード別早見表

    グレード純正タイヤサイズインチ備考
    LX600 / LX600 version L265/55R2020インチ265/50R22はオプション設定あり
    LX600 EXECUTIVE265/50R2222インチ標準装備
    LX700h / LX700h EXECUTIVE265/50R2222インチ標準装備
    LX600 OVERTRAIL+ / LX700h OVERTRAIL+265/70R1818インチM+Sオールテレーン

    📌 lexus.jp 公式FAQより:「LX700hに20インチタイヤの設定はありません」(出典:lexus.jp/models/lx/faq/)
    LX600・version Lの標準は20インチ(265/55R20)で、22インチ(265/50R22)は追加費用のかかるメーカーオプション設定です。

    タイヤ交換費用の目安(通販実売価格)

    ▼ 265/55R20(LX600・version L 標準サイズ)

    ブランド銘柄特徴4本目安(工賃・廃タイヤ込)
    ブリヂストンALENZA LX100 LX専用設計。静粛性・耐摩耗・ふらつき抑制に優れるコンフォートSUVタイヤ16〜22万円
    ヨコハマGEOLANDAR X-CV (G057)SUVオンロード専用。静粛性とグリップを両立14〜20万円
    グッドイヤーEfficientGrip SUV HP01低燃費・街乗り重視。コスパ優先の選択肢11〜15万円

    ※22インチ大径タイヤは工賃も割高(1本3,000〜5,000円程度)になります。原材料高騰により価格は変動します。購入時に最新価格をご確認ください。

    ▼ 265/50R22(LX600 EXECUTIVE・LX700h・LX700h EXECUTIVE 標準サイズ)

    ブランド銘柄特徴4本目安(工賃・廃タイヤ込)
    ブリヂストンALENZA LX100 265/50R22設定あり。重量級SUVのふらつきを抑制32〜42万円
    ミシュランプライマシー5265/50R22設定あり。応答性高くドライビング重視38〜50万円
    ダンロップGRANDTREK AT5265/50R22設定あり。オールシーズン対応34〜46万円

    ▼ 265/70R18(OVERTRAIL+ 標準サイズ・変更なし)

    ブランド銘柄特徴4本目安(工賃・廃タイヤ込)
    ヨコハマGEOLANDAR X-ATOVERTRAIL+純正採用。悪路走破性と耐久性重視14〜20万円
    TOYOOPEN COUNTRY A/T IIIオフロード定番。横剛性高くホワイトレター仕様16〜22万円

    スタッドレスタイヤについて

    純正サイズのままスタッドレス用ホイールセットを用意するのが基本。265/55R20(LX600/version L)はブリヂストン BLIZZAK DM-V3・ダンロップ WINTER MAXX SJ8+など選択肢が豊富(ホイールセット込み18〜28万円目安)。265/50R22(EXECUTIVE・LX700h)はスタッドレスの設定銘柄が限られるため、購入前に在庫状況を確認のこと。265/70R18(OVERTRAIL+)は選択肢が多い。

    タイヤ交換の目安時期

    20〜22インチの大径かつ車両重量2,590〜2,780kgの重量級SUVのためタイヤへの負担は一般SUVより大きい。 残溝4〜5mmを目安に早めの交換を推奨します。一般的な使用条件での交換目安は3万〜5万kmまたは3〜5年。


    リセールの良いオプション選び

    LXシリーズはリセールバリューが安定した高額車種です。ただし新車価格自体が高いため、オプションよりもグレード選びそのものがリセールに大きく影響します。

    査定額アップが期待できる選択肢

    グレード:version L / EXECUTIVE
    後席の特別装備(リラクゼーション・オットマン)は後付け不可のため、中古市場での希少性が高い。

    ボディカラー:ソニッククォーツ(白)・ソニックチタニウム(シルバー)系
    万人受けするカラーは中古市場での回転が速く査定有利。マットカラー(EXECUTIVE専用色)は好みが分かれるため限定的。

    LX700h(ハイブリッドグレード)
    HV技術・環境性能のプレミアムが中古市場でも評価される可能性が高い。ただし2025年3月追加の新グレードのため中長期のリセールデータは今後蓄積される。


    安全性能・ADAS機能ガイド

    Lexus Safety System+ 3.0(全グレード標準装備)

    2025年3月の一部改良で全グレードがLexus Safety System+ 3.0に更新されました。主な機能は以下のとおりです。

    • プリクラッシュセーフティ:歩行者・自転車・対向車を検知し自動ブレーキ作動。交差点での対向直進車・右左折時の対向2輪車も検知
    • レーダークルーズコントロール(全車速追従):先行車との車間距離を自動維持。渋滞時の低速追従も対応
    • レーントレーシングアシスト(LTA):車線維持を支援。カーブでの追従精度が向上
    • オートマチックハイビーム(AHB):対向車・先行車を検知して自動切替
    • ロードサインアシスト(RSA):道路標識を読み取りメーターに表示
    • プロアクティブドライビングアシスト(PDA):カーブ・先行車・歩行者に合わせた予測的な加減速サポート

    グレード別の安全装備差

    全グレードでLexus Safety System+ 3.0を標準装備。ただしOVERTRAIL+はオフロード走行支援機能(マルチテレインセレクト強化・電子制御デフロック)が追加されます。


    年間維持費の概算(税・保険・燃料・車検)

    自動車税について

    LX600 / LX700hのエンジン(V35A-FTS)排気量は3,444cc。3,001〜3,500cc区分に該当し、自動車税は年額57,000円(2019年10月1日以降の新規登録車)です。

    主要維持費の内訳

    費目LX600(ガソリン)LX700h(ハイブリッド)
    自動車税(年額)57,000円(3,444cc)57,000円(同エンジン)
    自動車重量税(年換算)約36,900円約36,900円
    自賠責保険(年換算)約25,000円約25,000円
    任意保険(目安)150,000〜250,000円150,000〜250,000円
    燃料費(年1万km・175円/L)約218,000円(8.0km/L換算)約188,000円(9.3km/L換算)
    車検費用(2年で年換算)約100,000円約100,000円
    消耗品・オイル等約60,000円約60,000円
    合計概算約56〜71万円約54〜69万円

    ※駐車場代は含まず。LX700hはWLTC燃費9.3km/Lで算出。任意保険は年齢・等級・補償内容により大きく変動します。

    注意:駐車場の確保が最優先

    全長5,100mm・全幅1,985mmのため、一般的なコインパーキング(幅2.5m×長さ5.0m)には収まりません。駐車場検索アプリで「大型車可・幅2.2m以上・長さ5.3m以上」で絞り込む必要があります。購入前に自宅周辺の駐車場確保が最優先です。


    盗難対策商品ベスト5

    ランドクルーザー系・レクサス大型SUVは国内外で需要が高く、プロの窃盗団によるCANインベーダーの標的になるリスクが非常に高い車種です。複数の対策を組み合わせる「多層防衛」が必須です。

    最新の主要盗難手口(2025年現在)

    • CANインベーダー:車両のOBD2ポートや車両下部のCAN配線に専用機器を接続し、ECUを乗っ取って解錠・エンジン始動を行う手口。純正イモビライザーも突破される。LX・ランクル系で特に報告が多い
    • リレーアタック:スマートキーの微弱電波を中継機で増幅し、ロックを解除してエンジンをかける古典的な手口
    • キーエミュレーター(通称:ゲームボーイ):車両から発せられる微弱電波を解析して疑似スマートキーを作成。2024年以降に急増
    • コードグラバー:キーレスエントリーの信号を傍受・解読してロックを解除する手口

    ⚠️ 重要:電波遮断ポーチによるスマートキー保護はリレーアタックのみに有効です。CANインベーダーやキーエミュレーターには効果がないため、複数の対策の組み合わせが不可欠です。

    1. デジタルイモビライザー IGLA(最優先・根本対策)

    CANインベーダー・キーエミュレーターへの最も実効性の高い対策がIGLA(イグラ)2+などのデジタルイモビライザーです。CAN-BUS通信に連携し、専用キーフォブによるオーナー認証が完了しない限りエンジンを強制停止。プロの窃盗団がOBD2ポートを物理破壊して侵入するケースが報告されている現状では、OBD2ロックだけでは突破されるリスクがあります。IGLAはその上位に位置する「決定打」です。取り付け工賃別で120,000円程度。必ず専門ショップの施工を推奨します。

    2. OBD2ポートロック(入り口として有効・最もコスパ高)

    CANインベーダーの主要侵入経路を物理的に封鎖する入門対策。費用:2,000〜8,000円と低コストで即効性があります。ただしプロによる物理破壊には限界があるため、IGLAなどのデジタルイモビライザーと必ず組み合わせることを前提としてください。

    3. GPSトラッカー(盗難後の回収に有効)

    盗難後の車両追跡に有効。月額課金型(300〜1,000円/月程度)のサービスが主流。ボディ内・シート下など複数箇所への設置が理想。代表製品:Cariro(カーイロ)、OPTEX GPS追跡、ZEROGPSなど。

    4. ハンドルロック・タイヤロック(物理的抑止)

    視認抑止効果が高い物理的な対策。ハンドルロック5,000〜20,000円程度、タイヤロック10,000〜30,000円。「時間がかかる車」と判断させる心理的抑止に効果的。屋外・月極駐車場での使用に特に有効。

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    ✅【 強力なハンドルロックとクラクション機能の “二重防犯機能” 搭載 】 ✅二重防犯機能ポイント1「強力なハンドルロック」 : ヘッド部分に高品質の高硬度合金&鉄鋼を採用することで、簡単に切断されない “業界内トップクラス” の強力なハン...
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    ●数秒で簡単装着!●目に見える抑止力で効果抜群!●ディンプルキー採用の専用キーが3本付属!●防犯ステッカー(内貼り用)も2枚付属!【装着条件】タイヤ幅 300mm以下ホイールに35×35mm以上の隙間が必要です。【ご購入の前に】装着条件を必...

    5. スマートキー電波遮断ポーチ(リレーアタック対策の補助)

    就寝時・自宅保管時のリレーアタック対策。費用:1,000〜3,000円。単独では不十分なため、他の対策と組み合わせることが前提。

    【ディーラー推奨】リレーアタック防止用キーケース リレーアタック防止ボックス 車 盗難防止 車防犯グッズ 盗難防止グッズ リレーアタック 缶 キーボックス スマートキー 電波遮断キーケース車防犯 信号遮断 RFIDブロッキング セキュリティ おしゃれ 耐久 3Dカーボン素材 日本語説明書付き
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    多層防衛の組み合わせ例: デジタルイモビライザーIGLA(最優先)+OBD2ポートロック(入り口対策)+GPSトラッカー+ハンドルロック(視認抑止)+電波遮断ポーチ。
    車両保険: エコノミー型(車対車+A)では盗難が補償されません。LX600・LX700hの車両価格を考えると、盗難補償ありの一般型への加入を強く推奨します。


    よくある質問 FAQ

    Q1. LX600の自動車税はいくらですか?
    A. V35A-FTSエンジンの排気量は3,444ccです。3,001〜3,500cc区分に該当し、年額57,000円(2019年10月1日以降の新規登録車)が正確な金額です。

    Q2. LX600とLX700hはどちらを選ぶべきですか?
    A. 予算重視・シンプルさ優先ならLX600、最高トルク・燃費改善・環境性能を重視するならLX700hです。価格差は140〜200万円程度あり、燃費節減だけでの回収は長期にわたります。先進技術・ステータスへの付加価値として判断することを推奨します。

    Q3. LX600の実燃費はどのくらいですか?
    A. WLTCモード燃費は8.0〜8.3km/Lです。実燃費は市街地で6〜7km/L、高速道路で9〜11km/L程度が多い傾向です。先代V8(LX570)比で約10〜15%改善しています。

    Q4. 盗難対策で最優先すべきことは?
    A. IGLAなどのデジタルイモビライザー(取り付け費用別、実売価格120,000円前後)の取り付けが最優先の決定打です。 プロの窃盗団はOBD2ポートを物理破壊して侵入するケースもあるため、OBD2ポートロックだけでは対応しきれません。デジタルイモビライザー+OBD2ポートロック+GPSトラッカーの多層防衛を専門ショップで構築してください。

    Q5. 純正タイヤのサイズと選び方を教えてください。
    A. グレードにより3サイズに分かれます。LX600・version Lは265/55R20(20インチ)が標準、LX600 EXECUTIVE・LX700h・LX700h EXECUTIVEは265/50R22(22インチ)、OVERTRAIL+は265/70R18(18インチ)です。LX700hに20インチの設定はありません(lexus.jp FAQ明記)。交換時はブリヂストン ALENZA LX100(265/55R20・265/50R22ともに設定あり)が最有力。

    Q6. 駐車場選びで注意することは?
    A. 全長5,100mm・全幅1,985mmのため、一般的なコインパーキングには収まりません。駐車場検索アプリで「大型車可・幅2.2m以上・長さ5.3m以上」で絞り込む必要があります。購入前に自宅近辺の駐車場を必ず確認してください。

    Q7. LX700h OVERTRAIL+は一般道での日常使いに向いていますか?
    A. 向いています。HVシステムによる燃費改善は日常使いでも恩恵があります。オフロード専用の足回りセッティングにより、オンロードの乗り心地がLX700h標準と若干異なりますが、実用上の問題はありません。本格オフロードにも出かけるユーザーに最適なグレードです。

    Q8. LX600 EXECUTIVEはオーナードライバーが自分で乗るのに向いていますか?
    A. 後席最優先設計のため、オーナードライバーが運転するシーンでは後席の装備(4名定員・オットマン等)を持て余す場合があります。オーナードライバーにはversion Lのほうがバランスが良く、EXECUTIVEはショーファードリブン専用と割り切るのが理想的です。


    まとめ

    2025年のLX700h追加により、ガソリン×ハイブリッドの2パワートレイン体制となったレクサスLX。走破性・快適性・プレミアム感のすべてを高次元で両立するフラッグシップSUVとしての地位はさらに強固です。

    購入時のポイントを整理すると次のとおりです。

    • グレード選びはファミリー・7名→LX600 version L、HV・先進技術→LX700h、後席最高峰→EXECUTIVE
    • タイヤはグレードで3サイズ。LX600/version Lは265/55R20(20インチ・交換15〜22万円)、EXECUTIVE・LX700h・LX700h EXECUTIVEは265/50R22(22インチ・交換32〜48万円)、OVERTRAIL+は265/70R18(18インチ)
    • LX700h燃費9.3km/L(WLTC)。LX600の8.0km/Lに対して約16%改善
    • 自動車税は3,444cc→57,000円/年(LX600・LX700h共通)
    • 年間維持費は駐車場除き56〜71万円目安
    • 盗難対策はIGLAなどのデジタルイモビライザー(最優先)+OBD2ポートロック+GPSトラッカーの多層防衛が基本
    • 車両保険は盗難補償付き一般型が必須レベル

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    最終更新:2026年3月 | Ozz Motors Lab(sei-ryou.com)

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    学生時代から会計事務所で経営者と接し、車の節税対策や高級車の選び方を学んだ経験をベースに、数字と実体験の両面から「ムダのないクルマ選び」を提案。

    80年代後期のローバーMINIでレースに参加していたほどの車好きで、現在も趣味の延長線上で走行会参加。
    カーリースから維持費、DIY整備まで、巷にあふれる情報を“使える形”に整理し、読者の疑問や不安を少しでも軽くすることを目的にこのサイトを立ち上げました。

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