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    レクサス LM500h 完全ガイドグレード・タイヤ・維持費・盗難対策

    プロフィール
    著者紹介
    マコール

    車関連企業に勤務しながら、現場で見聞きした“リアルなクルマ事情”を発信しています。
    学生時代から会計事務所で経営者と接し、車の節税対策や高級車の選び方を学んだ経験をベースに、数字と実体験の両面から「ムダのないクルマ選び」を提案。

    80年代後期のローバーMINIでレースに参加していたほどの車好きで、現在も趣味の延長線上で走行会参加。
    カーリースから維持費、DIY整備まで、巷にあふれる情報を“使える形”に整理し、読者の疑問や不安を少しでも軽くすることを目的にこのサイトを立ち上げました。

    「どこよりも現実的で、ちょっとマニアック」——そんな視点でクルマと向き合っています。

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    レクサス LM500h 完全ガイド【2026年版】グレード・タイヤ・維持費・盗難対策
    Complete Guide 2026

    レクサス LM500h 完全ガイド
    グレード・タイヤ・維持費・盗難対策

    究極の移動空間 2.4L ターボHV × DIRECT4 を徹底解剖

    2,010万EXECUTIVE 税込価格
    13.5 / 13.8 km/LWLTCモード燃費(EXEC / version L)
    43,500円自動車税(年額)
    レクサス LM500h 外観
    01LM500h 基本スペック(最新版)
    レクサス LM500h インテリア
    📌 2025年8月改良:リアホイールハウス・バックドア周りに制振材・吸音材を追加拡大し、ロードノイズをさらに低減。EXECUTIVEはリヤセンターコンソールへのパワースライドドアスイッチを移設し操作性向上。両グレードで室内照明の照度上限を引き上げ。EXECUTIVEは価格が10万円値上がりし2,010万円
    項目スペック備考
    エンジン2.4L 直4 ターボ(T24A-FTS)
    パワートレインDirect Shift-6AT+フロント・リアMG(DIRECT4)システム最高出力 371PS
    排気量2,393cc2,001〜2,500cc区分
    WLTC燃費 EXECUTIVE13.5 km/L市街地11.7 / 郊外13.4 / 高速14.7
    WLTC燃費 version L13.8 km/L市街地11.3 / 郊外14.5 / 高速14.8
    純正タイヤ(前後共通)225/55R19(19インチ)純正銘柄:Michelin Primacy SUV+
    駆動方式フルタイム4WD(DIRECT4)
    全長×全幅×全高5,125×1,890×1,955mmホイールベース 3,000mm
    車両重量EXECUTIVE 2,460kg / version L 2,440kg
    02EXECUTIVE vs version L グレード比較
    レクサス LM500h EXECUTIVEとversion L
    EXECUTIVE
    2列4人乗り / ショーファードリブン専用
    価格2,010万円
    後席スクリーン48インチ(4K対応)
    専用装備冷蔵庫・調光パーテーション・オットマン
    WLTC燃費13.5 km/L
    定員4名(2列)
    version L
    3列6人乗り / ファミリー&ビジネス両立
    価格1,500万円
    後席スクリーン14インチ リアエンタメ
    専用装備マルチポジションスペースアップシート
    WLTC燃費13.8 km/L
    定員6名(3列)

    EXECUTIVE vs version Lの選択軸はシンプルです。専属ドライバー前提・後席2名専用ならEXECUTIVE、ファミリー兼用・コスト意識ありならversion L。510万円の差額は後付け不可の専用装備(48インチスクリーン・冷蔵庫・調光パーテーション)への投資です。

    03プロが重宝する運転支援機能
    レクサス LM500h 運転支援システム

    巨体を操るドライバーを支援する高度なテクノロジーが標準装備されています。

    • 🅿️
      Advanced Park(リモート機能付) スマートフォン操作で車外から並列・縦列駐車が可能。全長5,125mmの巨体を駐車する際、送迎場所の狭い環境でも真価を発揮。
    • 🔄
      DRS(ダイナミックリヤステアリング) 後輪を最大4度操舵。最小回転半径5.9mを実現し、同クラスミニバンと同等以上の取り回しを確保。
    • 🛡️
      Lexus Safety System+ 3.0(全グレード標準) プリクラッシュセーフティ(交差点対向車・2輪車対応)・全車速レーダークルーズ・LTA・RSA・PDA。
    04タイヤ:純正225/55R19の選び方

    グレード別タイヤサイズ一覧

    グレード純正サイズインチ純正銘柄
    EXECUTIVE / version L(共通) 225/55R19 19インチ Michelin Primacy SUV+
    インチアップ(21インチ化)の注意点:
    21インチに変更すると扁平率が下がり路面の突き上げが後席に伝わりやすくなります。Rear Comfortモードの制御を最大限活かすには、純正19インチサイズのまま静粛性特化タイヤへの交換が最も合理的です。

    交換タイヤ推奨銘柄(225/55R19)

    ブランド銘柄特徴4本目安(工賃込)
    ミシュラン e.PRIMACY EV/HV特化。転がり抵抗最小級。静粛性・ウェット性能◎。純正SUV+の後継世代 22〜32万円
    ブリヂストン REGNO GR-XIII TYPE RV ミニバン専用最高峰。LMの後席コンフォートに最適 20〜28万円
    ダンロップ エナセーブ RV505 ミニバン専用。横風ふらつき抑制・静粛性向上。コスパ優秀 14〜20万円
    グッドイヤー EfficientGrip Comfort 低燃費・コンフォート両立。価格重視の選択肢 12〜17万円
    Recommend — Tire
    ミシュラン e.PRIMACY(225/55R19)
    EV/HV最適化。転がり抵抗最小級で燃費・静粛性を最大化。LM500hの後席快適性をさらに高める最有力タイヤ。
    Recommend — Tire ②
    REGNO GR-XIII TYPE RV
    ブリヂストン REGNO GR-XIII TYPE RV(225/55R19)
    ミニバン専用最高峰。後席コンフォートを極める静粛性特化モデル。
    Recommend — Tire ③
    ダンロップ エナセーブ RV505(225/55R19)
    ミニバン専用。横風ふらつき抑制・静粛性向上。コスパ重視の選択肢。
    Recommend — Tire ④
    グッドイヤー EfficientGrip Comfort(225/55R19)
    低燃費・コンフォート両立。価格を抑えたい方への選択肢。

    スタッドレスタイヤ(225/55R19)

    ブランド銘柄特徴4本目安(工賃込)
    ブリヂストンBLIZZAK VRX3氷上・雪上制動力と静粛性を両立。ミニバン対応22〜32万円
    ダンロップWINTER MAXX 03密着進化ゴムで氷上グリップ。コスパ優秀18〜26万円
    Recommend — Tire
    ブリヂストン BLIZZAK VRX3(225/55R19)
    氷上・雪上制動力と静粛性を両立。ミニバン対応
    Recommend — Tire ⑥
    ダンロップ WINTER MAXX 03(225/55R19)
    密着進化ゴムで氷上グリップ。コスパ優秀

    ※LM500hはタイヤチェーン非対応のため、冬季は必ずスタッドレスかスノーソックスを準備してください。Amazonで見る

    05維持費と法人減価償却
    自動車税(毎年)
    ¥43,500
    自動車重量税(新車初回)
    ¥0(免税)

    年間維持費の内訳

    費目金額備考
    自動車税43,500円2,393cc・2001〜2500cc区分
    自動車重量税(年換算)約18,400円エコカー減税適用時
    自賠責保険(年換算)約25,000円
    任意保険(目安)150,000〜250,000円※2,000万円超は下記参照
    燃料費(年1万km・175円/L)約130,000円WLTC13.5km/L換算。実燃費は9〜10km/L台が目安
    車検費用(2年で年換算)約100,000円
    消耗品・オイル等約50,000円
    合計概算約44〜61万円駐車場除く

    法人・個人事業主の減価償却

    新車(耐用年数6年)・定額法での1年あたりの償却費目安:

    EXECUTIVE:20,100,000円 × 0.167 ≒ 3,356,700円/年
    version L:15,000,000円 × 0.167 ≒ 2,505,000円/年

    4年落ち中古車であれば耐用年数2年(最短)で一括に近い形で償却可能。節税効果は非常に高く、利益が出た期の設備投資として有力な選択肢です。詳細は顧問税理士にご相談ください。

    駐車場の高さ制限に要注意:全高1,955mmのため、機械式立体駐車場の多くに入れません。購入前に自宅・職場・よく使うパーキングの制限を必ず確認してください。
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    PMC|月極駐車場を探す
    全高1,955mmのLM500hに対応した平面駐車場をエリアから検索。購入前の駐車場確保に。
    06中古車リセールバリュー推移

    LM500hは2023年12月の日本初上陸から約2年が経過し、中古車市場にも一定の流通量が出てきました。価格.com・webCG・グーネットの2025年3月時点データをもとに現状の相場と傾向を整理します。

    2025年3月時点の中古市場相場(実売価格帯)

    EXECUTIVE(4名・2列)

    中古実売価格帯1,320〜2,415万円
    新車価格2,010万円
    リセール率目安65〜95%
    主流走行距離帯0.3〜5万km

    version L(6名・3列)

    中古実売価格帯1,223〜1,790万円
    新車価格1,500万円
    リセール率目安82〜100%超
    主流走行距離帯0.3〜2万km
    📊 傾向:version Lは新車価格に近い中古価格を維持しており、相場の崩れが少ない。EXECUTIVEは流通量が少なく走行距離・仕様によって価格幅が大きい。

    リセール向上のポイント

    選択肢影響理由
    ボディカラー:ブラック系・ソニッククォーツ(白)◎ プラスショーファー車は黒・白の中古需要が常に高い
    version L(6名乗り)◎ 安定用途の広さから買い手が見つかりやすい
    モデリスタエアロ装着済み○ 加点エアロ後付けコスト(50〜100万円)を買い手が評価
    走行距離 2万km以下・1オーナー◎ 大幅プラス現時点では低走行の流通が多く、2万km超は価格が下がりやすい
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    全高1,955mmのLM500hに対応した平面駐車場をエリアから検索。購入前の駐車場確保に。
    072,000万円超の任意保険問題と対策

    LM500h EXECUTIVEは車両本体価格が2,010万円。一般的な自動車保険の車両保険引き受け上限(多くは2,000万円)を超える場合があり、通常の補償設計では全額カバーできない可能性があります。

    2,000万円超の車両保険で知っておくべきこと

    • 多くの損保会社は車両保険の引き受け上限を2,000万円に設定。EXECUTIVEは新車時に上限を超える可能性がある
    • 損保ジャパン・東京海上・三井住友海上などの主要損保では高額車両には引受審査が発生し、条件付きや別契約が必要なケースがある
    • 協定保険価額(アグリード・バリュー)型の契約を選ぶことで、事故時に時価額ではなく契約時の合意価格で補償される
    • version L(1,500万円)は大半の保険会社で通常引き受け可能

    推奨対応フロー

    1. 購入前に保険会社へ照会:複数の損保会社に車両価格・補償上限を確認。東京海上・損保ジャパン・AIG等の高額車両対応に強い会社を候補に
    2. 協定保険価額型を指定:標準の「時価額補償」は経年で車両価値が下がるため、LMのような高額車両では協定額型(アグリード・バリュー)を必ず確認
    3. 盗難補償の有無を確認:エコノミー型(車対車+A)には盗難補償なし。LM500hは盗難補償付き一般型が必須
    4. セキュリティ装備割引:IGLAなどのデジタルイモビライザー装着でセキュリティ割引を適用できる場合がある
    📌 結論:LM500h EXECUTIVEを新車購入する場合、車両保険の契約は通常の自動車保険とは別の手続きが必要になる可能性があります。ディーラーの担当者に「高額車両保険の引き受け可否」を事前確認してください。
    08盗難対策:IGLAと多層防衛
    レクサス LM500h 盗難対策
    Recommend — Car Accessories
    Carclub|カー用品ネットショップ
    OBD2ポートロック・GPSトラッカー・ハンドルロックなど盗難対策グッズを幅広く取り扱い。

    アルファード・ヴェルファイアと同じGA-KプラットフォームのLM500hは、CANインベーダーを使ったプロの窃盗団に狙われるリスクがあります。1,500万〜2,000万円超の車両価値を守るため、複数の対策を必ず組み合わせましょう。

    ⚠️ 電波遮断ポーチはリレーアタックのみ有効。CANインベーダー・キーエミュレーターには効果なし。
    • 🔐
      ① デジタルイモビライザー IGLA(最優先・根本対策) IGLA(イグラ)2+などのデジタルイモビライザーが最も実効性の高い対策。CAN-BUS連携で専用フォブ認証なしのエンジン始動を強制停止。取り付け工賃込み66,000〜100,000円。必ず専門ショップへ施工依頼。
    • 🔒
      ② OBD2ポートロック(入り口対策) 費用2,000〜8,000円。CANインベーダーの主要侵入経路を封鎖。IGLAとのセット運用が前提。
    • 📍
      ③ GPSトラッカー(盗難後の回収に有効) 月額300〜1,000円程度。ボディ内・シート下に複数設置が理想。代表製品:Cariro、OPTEX GPS追跡、ZEROGPSなど。
    • 🚧
      ④ ハンドルロック・タイヤロック(視認抑止) ハンドルロック5,000〜20,000円、タイヤロック10,000〜30,000円。屋外駐車場では特に推奨。
    • 👜
      ⑤ 電波遮断ポーチ(リレーアタック補助) 1,000〜3,000円。就寝時・自宅保管時のリレーアタック対策。他の対策との組み合わせが前提。
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    OBD2ポートロック
    CANインベーダーの主要侵入経路を物理封鎖。2,000〜8,000円で導入できる最初の一手。
    09よくある質問 FAQ
    Q1. LM500hの自動車税はいくらですか?
    T24A-FTSエンジンの排気量は2,393ccです。2,001〜2,500cc区分に該当し、年額43,500円(2019年10月1日以降の新規登録車)が正確な金額です。
    Q2. EXECUTIVEとversion Lはどちらを選ぶべきですか?
    専属ドライバー前提・後席専用・48インチスクリーンや冷蔵庫にこだわるならEXECUTIVE。家族でも使いたい・後席快適性と価格バランスを重視するならversion Lです。510万円の差額は後付け不可の専用装備への投資として考えてください。
    Q3. LM500hの燃費はどのくらいですか?
    WLTCモード燃費はEXECUTIVEが13.5km/L、version Lが13.8km/Lです。実燃費の目安はEXECUTIVEが9.6km/L、version Lが8.8km/L(webCG試乗記の車載計測値)と報告されており、市街地中心の使用では9〜10km/L台が目安です。
    Q4. 純正タイヤのサイズは?
    両グレード共通で225/55R19(19インチ)のみです。純正装着銘柄はMichelin Primacy SUV+。交換時はe.PRIMACY(ミシュラン)、REGNO GR-XIII TYPE RV(ブリヂストン)などのプレミアムコンフォートタイヤを推奨します。
    Q5. 盗難対策で最優先すべきことは?
    IGLAなどのデジタルイモビライザー(工賃込み66,000〜100,000円)の取り付けが最優先の決定打です。OBD2ポートロック+GPSトラッカーを組み合わせた多層防衛を構築してください。
    Q6. 車両保険は普通の保険でカバーできますか?
    EXECUTIVE(2,010万円)は一般的な保険の引き受け上限(2,000万円)を超える場合があり、事前に保険会社への照会が必要です。協定保険価額型を選択し、必ず盗難補償付き一般型に加入してください。version L(1,500万円)は多くの保険会社で通常対応可能です。
    Q7. アルファードと何が違うのですか?
    プラットフォームと基本骨格は共通ですが、LMは内装素材(本革・ウォールナットウッド)、制振材の量、シートの仕立て、静粛性が別格です。専用サスペンションチューニング、レクサスコネクティッドサービス・ディーラーサポートも付帯します。
    Q8. 2025年8月の改良で変わった点は何ですか?
    リヤホイールハウス・バックドア周りに制振材・吸音材を追加拡大しロードノイズをさらに低減。EXECUTIVEはリヤセンターコンソールへのパワースライドドアスイッチ移設。両グレードで室内照明の照度上限を引き上げ。EXECUTIVEの価格が10万円値上がりし2,010万円。
    10まとめ
    レクサス LM500h まとめ

    2023年の日本初上陸から2025年8月の改良まで静粛性を磨き続けるLM500h。購入前の確認ポイントを整理します。

    • グレード選び:後席専用・スクリーン最優先→EXECUTIVE(2,010万円)、ファミリー・コスパ重視→version L(1,500万円)
    • タイヤ:両グレード共通225/55R19のみ。純正銘柄Michelin Primacy SUV+、交換時はe.PRIMACY・REGNO GRV3推奨
    • 燃費:EXECUTIVE 13.5km/L / version L 13.8km/L(WLTC)
    • 自動車税:43,500円/年。2,393cc・2001〜2500cc区分
    • 年間維持費:約44〜61万円(駐車場除く)
    • リセール:version Lは新車価格に近い水準で推移。EXECUTIVEは個体差大。1オーナー・低走行が高評価
    • 車両保険:EXECUTIVE(2,010万円)は保険引き受け上限に注意。協定保険価額型+盗難補償付き一般型が必須
    • 盗難対策:IGLAデジタルイモビライザー(最優先)+OBD2ロック+GPSトラッカーの多層防衛
    • 駐車場:全高1,955mmのため機械式立体駐車場不可。購入前に必ず確認

    マコール

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    マコール

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    学生時代から会計事務所で経営者と接し、車の節税対策や高級車の選び方を学んだ経験をベースに、数字と実体験の両面から「ムダのないクルマ選び」を提案。

    80年代後期のローバーMINIでレースに参加していたほどの車好きで、現在も趣味の延長線上で走行会参加。
    カーリースから維持費、DIY整備まで、巷にあふれる情報を“使える形”に整理し、読者の疑問や不安を少しでも軽くすることを目的にこのサイトを立ち上げました。

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