最終更新日:2026年2月 | 対応型式:MH85S・MH95S(ワゴンR)/MH95S(スティングレー)/MX81S・MX91S(スマイル)
忙しい方向け3行結論
- ワゴンR(MH85S/MH95S)・スティングレー(MH95S)・スマイル(MX81S/MX91S)の純正タイヤサイズはすべて 155/65R14(14インチ)。軽自動車最定番サイズで選択肢豊富。
- おすすめは BRIDGESTONE NEWNO(バランス型)か DUNLOP ENASAVE EC204(長持ち・コスパ)。乗り心地重視なら REGNO GR-Leggera が一段上の選択。
- タイヤ交換費用(4本セット・工賃込み)の目安は 約2.5〜3.5万円(国産低燃費タイヤ)。ネット購入+持ち込み交換でさらにコストダウン可能。
ワゴンR タイヤサイズ一覧【14インチ対応早見表】スティングレー・スマイルも確認
| 車名 | 型式 | 年式 | 純正タイヤサイズ | 純正ホイールサイズ |
|---|---|---|---|---|
| ワゴンR(FX / FZ) | MH85S | 2020年〜 | 155/65R14 | 14×4.5J |
| ワゴンR スティングレー(ハイブリッドX / T) | MH95S | 2020年〜 | 155/65R14 | 14×4.5J |
| ワゴンR スマイル(HYBRID S / X / G) | MX81S・MX91S | 2021年〜 | 155/65R14 | 14×4.5J |
ポイント: ワゴンR・スティングレー・スマイルの3車種はタイヤサイズが155/65R14で共通です。同じタイヤ・ホイールが流用できるため、スマイルへの乗り換え時などもサイズ確認の手間がかかりません。ただし旧世代(〜2017年)の一部スティングレー上位グレードには165/55R15が採用されていたため、中古車の場合は現物タイヤサイズを必ず確認してください。
サイズの読み方: 155=タイヤ幅(mm)、65=扁平率(%)、R=ラジアル構造、14=ホイール径(14インチ)
ワゴンR タイヤ選びで知っておきたいこと
1. ワゴンRのユーザー像は「日常の足」がメイン
ワゴンRは長年にわたり軽自動車販売台数トップを争ってきた、日本を代表する軽ハイトワゴンです。そのユーザーの多くは通勤・買い物・送迎など街乗り中心であり、タイヤに求めるのは「安くて燃費がよくて長持ちする」こと。
ハスラーやジムニーとは異なり、アウトドアや悪路走行をするユーザーはごく少数。そのため、AT(オールテレーン)タイヤや扁平率の低いタイヤは選ぶ必要がなく、シンプルに街乗り性能と経済性で選ぶのが正解です。
2. 155/65R14は選択肢が最も豊富なサイズのひとつ
このサイズはワゴンR・N-WGN・ラパン・ミラ イースなど多くの軽自動車が採用する定番サイズ。国産主要メーカーはほぼ全銘柄でラインナップを持っており、ネット・量販店いずれも在庫が豊富です。価格競争も激しいため、コスパよく購入できます。
3. 「燃費ラベリング」を参考に選ぶと失敗が少ない
日本のタイヤには転がり抵抗(低燃費性)とウェットグリップの等級を示すラベリング制度があります。
| 等級 | 転がり抵抗(燃費) | ウェットグリップ(雨天制動) |
|---|---|---|
| AAA | 最優秀 | — |
| AA | 優秀 | — |
| A | 良好 | a(最優秀) |
| B | 標準 | b(優秀) |
| C | — | c(標準) |
街乗りメインのワゴンRには、転がり抵抗AA以上・ウェットグリップb以上のタイヤを選ぶのがおすすめです。
ワゴンR タイヤおすすめランキング【2026年版・155/65R14対応確認済み】
▶ 定番・コスパ重視派 TOP3
1位:ブリヂストン NEWNO(ニューノ)
- 対応サイズ: 155/65R14 75H ✅(2026年製も流通中)
- ラベリング: 転がり抵抗AA/ウェットグリップb
- 特徴: 旧「ネクストリー」の後継モデルとして登場。軽自動車向けエコタイヤの事実上の標準。燃費性能・ウェット性能・静粛性のバランスが高水準で、はじめてのタイヤ交換にも迷わず選べる1本。
- 向いている人: 初めての交換、普段使いで特にこだわりがないユーザー
- 価格目安(155/65R14): 1本 約5,000〜7,000円
2位:ダンロップ ENASAVE EC204
- 対応サイズ: 155/65R14 75S ✅
- ラベリング: 転がり抵抗AA/ウェットグリップb
- 特徴: 耐偏摩耗性能を強化し、従来品より長持ちする低燃費タイヤ。ワゴンRユーザーの交換実績が特に多い銘柄のひとつ。ブリヂストンと並んで最も安心して選べる選択肢。
- 向いている人: とにかく長持ち・燃費重視のユーザー、EC203からの継続使用者
- 価格目安(155/65R14): 1本 約6,000〜8,000円
3位:ヨコハマ S306
- 対応サイズ: 155/65R14 75S ✅
- 特徴: 通販専用モデルとしてリーズナブルな価格設定。低燃費・静粛性は標準水準で、コストを最優先したいユーザー向け。ヨコハマブランドの品質管理で安心感もある。
- 向いている人: タイヤ費用をできるだけ抑えたい、とにかく安く抑えたいユーザー
- 価格目安: 1本 約4,500〜6,000円
▶ 静粛性・乗り心地にこだわる派 TOP2
1位:ブリヂストン REGNO GR-Leggera
- 対応サイズ: 155/65R14 75H ✅(軽自動車専用設計)
- ラベリング: 転がり抵抗A/ウェットグリップb
- 特徴: ブリヂストンが誇る「REGNO」ブランドを軽自動車専用にチューニング。ノイズ吸収シートの採用で車内の静粛性はクラストップレベル。ハイト系ワゴンR特有のふらつき感を「パワーサイド構造」で抑制。NEWNOとの価格差が1本あたり2,000〜3,000円程度のため、乗り心地重視なら投資価値は十分。
- 向いている人: 静かな車内を求める方、長距離通勤・高速道路を使う方
- 価格目安: 1本 約9,500〜14,000円
2位:ブリヂストン REGNO GR-XIII
- 対応サイズ: 155/65R14 75H ✅
- ラベリング: 転がり抵抗A/ウェットグリップa
- 特徴: GR-Leggeraよりウェットグリップが一段上の「a」評価。ENLITEN技術を搭載し、ロードノイズ12%低減・ウェット停止距離13%向上(GR-XII比)を実現。雨天の多い地域やウェット性能を特に重視するユーザーに最適。
- 向いている人: 雨天走行が多い、ウェットグリップを最優先したいユーザー
- 価格目安: 1本 約9,700〜15,000円
▶ 購入ガイド:銘柄選択の早見表
| 優先したいこと | おすすめ銘柄 |
|---|---|
| コスパ最優先・とにかく安く | S306、EC204 |
| バランス重視・失敗なし | NEWNO |
| 静粛性・乗り心地をアップ | REGNO GR-Leggera |
| 雨天性能も最高水準で | REGNO GR-XIII |
ワゴンR スタッドレスタイヤ おすすめ3選【155/65R14対応・2026年版】
ワゴンRは4WDモデル(MH95S等)もラインナップされており、寒冷地での利用にも適しています。国産スタッドレス3銘柄はいずれも155/65R14のサイズ設定が確認済みです。
| 銘柄 | メーカー | 155/65R14 | 特徴 | 価格目安/本(ネット通販) |
|---|---|---|---|---|
| BLIZZAK VRX3 | ブリヂストン | 75Q ✅ | 国内最高クラス氷上性能・ロングライフ | 6,000〜10,000円 |
| iceGUARD 7 IG70 | ヨコハマ | 75Q ✅ | 氷上とウェット雪道のバランスが◎ | 6,500〜11,000円 |
| WINTER MAXX 03 | ダンロップ | ✅ | 氷密着性能特化・ナノ凹凸ゴムで溝が減っても安心 | 9,000〜12,000円 |
スタッドレス専用ホイールを用意するメリット: シーズンごとの脱着工賃(1本あたり1,000〜2,000円×4本=4,000〜8,000円)を節約できます。14インチのスチールホイールは1本2,500〜4,500円程度で入手可能です。

ワゴンR タイヤ交換費用・値段の目安【4本セット・2026年最新】
タイヤ代+工賃込み 4本セット合計費用
| タイプ | 価格帯 | 代表銘柄 |
|---|---|---|
| エントリー低燃費(国産) | 約2.5〜3.5万円 | S306、EC204 |
| 定番低燃費(国産) | 約2.5〜3.5万円 | NEWNO |
| プレミアムコンフォート | 約4.5〜6万円 | REGNO GR-Leggera、GR-XIII |
| スタッドレス(国産) | 約3〜5.5万円 | VRX3、IG70、WM03 |
| アジアンタイヤ | 約1.5〜2.5万円 | クムホ、ナンカンなど |
※価格は2026年2月時点の通販実売価格(価格.com・タイヤフッド等)を参考に算出しています。工賃込みの目安であり、実際の価格は購入先・時期・地域により変動します。
工賃の相場
| 作業 | 費用目安 |
|---|---|
| タイヤ交換(バランス込み) | 4,000〜8,000円/4本 |
| 廃タイヤ処分料 | 200〜400円/本 |
| ホイール脱着(スタッドレス付け替え) | 1,000〜2,000円/本 |
コスト削減:ネット購入+持ち込み交換
155/65R14はネット流通量が多く、Amazon・楽天・タイヤフッドなどで年間を通じて安定入手できます。ネット最安価格+持ち込み交換工賃で、ディーラー・量販店のセット価格より4本あたり5,000〜15,000円程度の節約が期待できます。
タイヤフッド・タイヤホールドなどのサービスはネット購入から取付店の手配まで一括対応。手間を省きたい場合に便利です。

タイヤの寿命と交換タイミング
交換の目安
- 走行距離: 30,000〜50,000km が目安(走り方・路面環境による)
- 使用年数: 製造から5年で要注意、7〜10年で外観問題なくても交換を推奨
- スリップサイン: 残り溝1.6mm以下は道路交通法違反。スリップサインが出たら即交換
ワゴンR通勤ユーザーの場合: 年間走行距離が10,000〜15,000kmのユーザーが多く、このペースなら約3〜4年で交換時期を迎える計算になります。
よくある質問(FAQ)
Q1. ワゴンR・スティングレー・スマイルのタイヤサイズはすべて同じですか?
A. はい、現行モデルはすべて 155/65R14(14インチ)が純正サイズです。ワゴンR(MH85S/MH95S)、スティングレー(MH95S)、スマイル(MX81S/MX91S)で共通です。ただし旧世代の一部スティングレー上位グレードには165/55R15が採用されていたため、中古車の場合は必ず現物のタイヤ側面または運転席ドアの空気圧ラベルで確認してください。
Q2. ワゴンRのタイヤ交換費用(値段)はいくらくらいかかりますか?
A. タイヤ代と工賃込みの4本セット合計で、国産低燃費タイヤが約2.5〜3.5万円、プレミアムコンフォートが約4.5〜6万円、スタッドレスが約3〜5.5万円が目安です(2026年2月・ネット通販実売価格参考)。ネット購入+持ち込み交換を利用するとさらに割安になる場合があります。
Q3. ワゴンRでインチアップは必要ですか?
A. 通勤・街乗りメインのワゴンRは、インチアップのメリットがほとんどありません。インチアップするとタイヤ代が割高になり乗り心地も低下します。純正の**155/65R14(14インチ)**を維持するのが最もコスパ・乗り心地ともに優れた選択です。
Q4. ワゴンRのタイヤ交換 4本セット費用(値段)はいくら?
A. タイヤ代+工賃込みの4本セット合計で、国産低燃費タイヤ(NEWNO等)が約2.5〜3.5万円、プレミアムコンフォート(REGNO等)が約4.5〜6万円、スタッドレスが約3〜5.5万円が目安です(2026年2月時点・ネット通販実売価格参考)。155/65R14はカーショップ・ネット通販いずれも取り扱い豊富で、ネット購入+持ち込み交換が最もコストを抑えやすい方法です。
Q5. ワゴンRに向いているコスパ最強タイヤは?
A. 国産でコスパ最優先ならダンロップ ENASAVE EC204(約6,000〜8,000円/本)かヨコハマ S306(約4,500〜6,000円/本)がおすすめです。品質と価格のバランスではブリヂストン NEWNO(約5,000〜7,500円/本)が最も安心感のある選択です。
Q6. NEWNOとネクストリー(NEXTRY)はどう違うの?
A. NEWNOはネクストリーの後継モデルです。燃費性能はほぼ同水準を維持しながら、ウェットグリップ性能と静粛性が改善されています。ネクストリーを使っていたユーザーはそのままNEWNOへの交換で問題ありません。
Q7. ワゴンR スタッドレスタイヤのおすすめは?
A. 最も氷上性能を重視するならBLIZZAK VRX3(約6,000〜10,000円/本)、バランス重視ならiceGUARD 7(約6,500〜11,000円/本)がそれぞれ最適です。いずれも155/65R14 75Qサイズを確認済みです。WINTER MAXX 03も155/65R14対応で、氷密着技術に特化した高性能スタッドレスとして3銘柄とも甲乙つけがたい選択肢です。
Q8. アジアンタイヤ(格安タイヤ)はワゴンRに使えますか?
A. 使用自体は可能ですが、国産タイヤとの性能差(特に雨天・高速でのウェットグリップ、耐久性)があります。毎日通勤で使うクルマに装着する場合は、万一の際のリスクも含めて国産タイヤを選ぶことを推奨します。コスパ重視なら国産のS306やEC204でも十分低価格です。
まとめ:ワゴンR タイヤ交換・おすすめ選びの3結論
- 迷ったらNEWNO一択。 バランス・信頼性・入手のしやすさで軽自動車定番サイズの王者。ワゴンRの「日常の足」としての使い方に最もフィットする。
- 長距離通勤・乗り心地を上げたいならREGNO GR-Leggera。 価格差は1本2,000〜3,000円程度だが、車内の静粛性は体感できる差。1日に何十kmも乗るなら十分な投資になる。
- 寒冷地は国産スタッドレス一択。 VRX3・iceGUARD 7・WINTER MAXX 03はいずれも155/65R14に対応。3銘柄とも価格帯は近いため(6,000〜12,000円/本)、性能の優先度と好みのメーカーで選べばよい。どの銘柄でも国産の安心品質が保証される。
ワゴンRはタイヤに個性を求める車ではなく、「信頼できて長持ちして安い」を追求できる車です。コスパを突き詰めた選択が、このクルマの正しい付き合い方といえます。
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このファイルはsei-ryou.com「ワゴンR タイヤ完全ガイド【2026年版】」ページ用の構造化データ(JSON-LD)です。
掲載URL: https://sei-ryou.com/wagonr-tire
ファクトチェック済み 155/65R14 対応銘柄一覧
サマータイヤ
- BRIDGESTONE NEWNO 155/65R14 75H ✅(2026年製も流通中)
- DUNLOP ENASAVE EC204 155/65R14 75S ✅
- YOKOHAMA S306 155/65R14 75S ✅
- BRIDGESTONE REGNO GR-Leggera 155/65R14 75H ✅(軽自動車専用設計)
- BRIDGESTONE REGNO GR-XIII 155/65R14 75H ✅(ウェットグリップa)
スタッドレスタイヤ
- BRIDGESTONE BLIZZAK VRX3 155/65R14 75Q ✅
- YOKOHAMA iceGUARD 7 IG70 155/65R14 75Q ✅
- DUNLOP WINTER MAXX 03 155/65R14 ✅
掲載スキーマ
- Schema 1: Article(dateModified: 2026-02-01)
- Schema 2: FAQPage(7問)
- Schema 3: BreadcrumbList(3階層)
- Schema 4: ItemList(155/65R14確認済み8銘柄)





