「安いスタッドレスタイヤで失敗したくない」「国産なら安心だけど、オートバックスのタイヤって実際どうなの?」
冬のタイヤ選びで悩んでいる方に朗報です。オートバックスの専売スタッドレスタイヤ「ノース トレック N5」は、史上最高の氷上性能と圧倒的なコストパフォーマンスを実現したタイヤとして、2022年の発売以来、注目を集めています。
この記事では、実際のユーザーレビューや性能データをもとに、ノーストレック N5の評判と購入前に知っておくべきポイントを徹底解説します。
ノース トレック N5とは?オートバックス最安値スタッドレスの実力
オートバックスが誇る国産スタッドレスタイヤ
ノース トレック N5は、オートバックスのプライベートブランド「AQ.シリーズ」に属する国産スタッドレスタイヤです。
製品の基本情報:
- 発売時期: 2022年9月
- 製造元: ダンロップ(住友ゴム工業)
- 生産国: 日本製
- サイズ展開: 13~16インチ、全14サイズ
- 対応車種: 軽自動車からSUVまで幅広く対応
ノース トレックシリーズは1997年から25年以上の実績があり、N5で8代目を数える信頼のブランドです。
先代N3iから大幅進化!史上最高の氷上性能を実現
ノース トレック N5は、2015年発売の先代モデル「N3i」から大幅に性能が向上しています。
N5の進化ポイント:
- 氷上ブレーキ性能: 14%向上
- 氷上旋回性能: 7%向上
- シリーズ初の左右非対称パターン採用
- 新サンダーカットサイプでブロック剛性アップ
「N3iは効かない」という一部の評判を受け、氷上性能を根本から見直して開発された新モデルです。凍結路面での制動力が大幅に改善され、より安全な冬のドライブを実現しています。
オートバックス ノース トレック N5の評判は?実際のユーザーの声
みんカラやSNSでの評価は上々
実際にノース トレック N5を使用しているユーザーからは、高評価の声が多数寄せられています。
価格満足度が高い:
- 「値段の割に良かった。雪道でも全く問題なく使える」
- 「安くてダンロップ製なので安心」
- 「4本で約3万円は他ブランドの3/4の価格」
静粛性の高さも好評:
- 「夏タイヤより静かに感じる」
- 「ドライ路面でのロードノイズが少ない」
SNSでの評判: Twitterでは「安いから性能面で心配していたけど全く問題無し。いい買い物をした」という投稿も見られ、コストパフォーマンスの高さが評価されています。
北海道など寒冷地での実用性
厳しい冬環境の北海道でも「価格の割には十分な性能」という評価が多く、適切に使用すれば十分実用的なスタッドレスタイヤとして認識されています。
ただし、過酷な凍結路面での走行が多い場合は、プレミアムブランドのフラッグシップモデルと比較すると性能差があることも事実です。
ノース トレック N5の価格は?4本セットでいくら?
オートバックス最安値クラスの価格設定
ノース トレック N5の最大の魅力は、国産スタッドレスタイヤとしては破格の価格設定です。
価格例(2025年現在):
| サイズ | 1本価格(目安) | 4本セット価格 |
|---|---|---|
| 145/80R13 | 約4,400円 | 約17,600円 |
| 155/65R14 | 約5,000円 | 約20,000円 |
| 175/65R15 | 約6,000円~ | 約24,000円~ |
| 185/65R15 | 約7,000円~ | 約28,000円~ |
| 195/65R15 | 約7,500円~ | 約30,000円~ |
実際のユーザー事例では「195/65R15の4本セットが29,800円で購入できた」という声も。工賃込みでも4万円前後で済むケースが多いです。
他ブランドとの価格比較
同サイズ185/60R15での比較:
- ノース トレック N5: 約6,500円/本
- ダンロップ WINTER MAXX 02: 約13,000円/本
- ブリヂストン ブリザック VRX3: 約15,000円/本
4本セットでは約26,000円~40,000円の価格差があり、ノース トレック N5のコストパフォーマンスの高さが際立ちます。
ノース トレック N5の製造元は?ダンロップ製で安心
信頼の住友ゴム(ダンロップ)製造
「プライベートブランドって本当に大丈夫?」という不安を持つ方も多いでしょう。
ノース トレック N5は、国内大手タイヤメーカーのダンロップ(住友ゴム工業)が製造しています。みんカラのレビューでも「ダンロップOEMのオートバックスプライベートブランド」と明記されています。
国産ならではの品質管理
日本国内の工場で生産されており、大手メーカーの技術と品質管理体制のもとで製造されています。プライベートブランドでありながら、一定以上の品質基準が確保されている点が安心材料です。
「製造はダンロップで、価格は2018年発売のアイスエスポルテよりも安い」という評価もあり、技術力と価格のバランスが優れています。
ノース トレック N5はこんな人におすすめ
✅ N5を選ぶべき人
1. 国産の安心感を低価格で手に入れたい 大手国内メーカー製造の安心感を、圧倒的な低価格で実現しています。
2. 年に数回の積雪に備えたい(都市部・温暖地域) 普段は雪が降らない地域での「保険」として最適です。都市部や市街地での走行がメインの方に向いています。
3. 2~3年での車の買い替えを予定している 短期間の使用なら、高価なプレミアムタイヤを購入するよりコストパフォーマンスが高くなります。
4. 軽自動車やコンパクトカーに乗っている 車両重量が軽い車種では、N5の性能を十分に発揮できます。
⚠️ N5以外を検討すべき人
1. 毎日のように凍結路面を走行する 北海道の内陸部や東北の豪雪地帯など、過酷な凍結路での走行が多い場合は、最新のプレミアムモデルがおすすめです。
2. 5年以上の長期使用を前提としている N5の寿命は一般的に3~5年程度。長期使用を考えているなら、耐久性に優れたモデルを検討しましょう。
3. 大型車・重量のある車に乗っている 車両重量が重いほど、タイヤ性能の差が出やすくなります。
ノース トレック N5の性能詳細
氷上性能:左右非対称パターンで14%向上
N5の最大の特徴は、シリーズ初の左右非対称トレッドパターンの採用です。
氷上性能向上の仕組み:
- 氷への接地面積を大幅に確保
- スロットやラグ溝にクランクを設け、氷への引っかきを強化
- 特殊コンパウンドで接地面の柔軟性とタイヤ剛性を両立
これにより、先代N3iと比べて氷上ブレーキ性能が14%も向上しています。
雪上性能:雪柱せん断力を確保
氷上性能を高めると雪上性能が犠牲になることがありますが、N5は両立を実現しています。
パターン内の溝の交差点を増やすことで雪を踏み固める力(雪柱せん断力)を確保。圧雪路面でも安定した走行が可能です。
操縦安定性:スタッドレス特有のふらつきを抑制
新サンダーカットサイプの採用により、ブロックの倒れ込みを抑制。広い接地面積を確保することで、スタッドレスタイヤ特有のふらつきを軽減し、軽快で安定したハンドリングを実現しています。
ドライ路面での走行性能も向上しており、冬季でも快適なドライブが楽しめます。
ノース トレック N5の寿命は?3~5年が目安
適切な使用で3~5年使える
スタッドレスタイヤの一般的な寿命は3~5年とされており、N5も同様です。
寿命に影響する要因:
- 走行距離(年間5,000km程度なら3年以上は問題なし)
- 保管状態(直射日光を避け、冷暗所で保管)
- 使用環境(凍結路の走行頻度が高いほど摩耗が早い)
実際のユーザーからは「3年目はゴムが硬くなってきた」という声もありますが、「安全運転なら3年は普通に使える」という評価が多数です。
プレミアムブランドとの寿命比較
ブリヂストンのブリザックVRX3など、発泡ゴム技術を採用したプレミアムモデルは、性能の持続性が高く、4~5年の使用でも氷上性能の低下が少ないとされています。
一方、N5は価格が約半額なので、「3年ごとに新品に交換する」という使い方でもトータルコストは変わらない、もしくは安くなる可能性があります。
ノース トレック N5 vs 他社スタッドレスタイヤ比較
ダンロップ WINTER MAXX 02との比較
製造元が同じダンロップの人気スタッドレスとの比較です。
| 項目 | ノース トレック N5 | WINTER MAXX 02 |
|---|---|---|
| 価格(185/60R15) | 約6,500円 | 約13,000円 |
| 氷上性能 | N3iから14%向上 | 高性能(MAXXシャープエッジ) |
| 耐久性 | 標準的 | 高い(ナノフィットゴム) |
| 適した用途 | 都市部・軽雪地域 | 寒冷地・頻繁な雪道走行 |
結論: 価格重視ならN5、性能と耐久性重視ならWINTER MAXX 02
ブリヂストン ブリザック VRX3との比較
国内トップシェアのプレミアムスタッドレスとの比較です。
| 項目 | ノース トレック N5 | ブリザック VRX3 |
|---|---|---|
| 価格(185/60R15) | 約6,500円 | 約15,000円以上 |
| 氷上性能 | シリーズ最高レベル | 業界最高レベル |
| 摩耗耐久性 | 標準的(3~5年) | 非常に高い(5年以上) |
| 静粛性 | 良好 | 非常に優れている |
結論: コスパ重視ならN5、最高性能を求めるならブリザックVRX3
オートバックス アイスエスポルテとの比較
同じオートバックスのプライベートブランド同士の比較です。
| 項目 | ノース トレック N5 | アイスエスポルテ |
|---|---|---|
| 製造元 | ダンロップ系 | ブリヂストン系 |
| 価格 | より安価 | やや高価 |
| 氷上性能 | 左右非対称パターン | 発泡ゴム技術 |
| 特徴 | コスパ最優先 | 性能とコスパのバランス |
結論: 価格優先ならN5、性能とコスパのバランスならアイスエスポルテ
ノース トレック N5を最安値で購入する方法
オートバックス店舗での購入
ノース トレック N5は、オートバックスグループの店舗でのみ購入可能です。
店舗購入のメリット:
- 店員に直接相談できる
- その場でサイズ確認と適合チェック
- 購入後すぐに交換作業が可能
オートバックス公式通販サイト
オートバックスドットコムでも購入できます。
通販購入のメリット:
- 24時間いつでも注文可能
- 在庫状況が一目でわかる
- 自宅や近くの店舗への配送・取り付け予約が可能
キャンペーン・早期予約を活用
オートバックスでは、毎年9月~11月にかけて早期予約キャンペーンを実施しています。
早期購入のメリット:
- 特別価格での購入が可能
- 希望のサイズが確実に入手できる
- 混雑する12月~1月の作業を避けられる
PayPayのクーポンなども活用すると、さらにお得に購入できます。
まとめ:ノース トレック N5は「賢い選択」
オートバックスの専売スタッドレスタイヤ「ノース トレック N5」は、ダンロップ製造の国産タイヤでありながら、圧倒的なコストパフォーマンスを実現した製品です。
N5がおすすめなのはこんな方
✅ 国産の安心感を低価格で手に入れたい ✅ 都市部や温暖地域で年に数回の積雪に備えたい ✅ 軽自動車やコンパクトカーに乗っている ✅ 2~3年での車の買い替えを予定している
最高の安全性を求めるならプレミアムブランドを
一方で、毎日のように凍結路を走行する方や、5年以上の長期使用を前提としている方、大型車に乗っている方は、ブリヂストンのブリザックやダンロップのWINTER MAXXシリーズなど、プレミアムブランドの検討をおすすめします。
「安全はお金で買える」という側面もあるため、ご自身の使用環境と予算に合わせて、最適な選択をしてください。
ノース トレック N5は、「コスパの良い冬用タイヤで失敗したくない」という方にとって、間違いのない選択肢の一つです。オートバックスの店舗や公式サイトで、ぜひ実物を確認してみてください。
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マコール
車関連企業に勤務しながら、現場で見聞きした“リアルなクルマ事情”を発信しています。
学生時代から会計事務所で経営者と接し、車の節税対策や高級車の選び方を学んだ経験をベースに、数字と実体験の両面から「ムダのないクルマ選び」を提案。
80年代後期のローバーMINIでレースに参加していたほどの車好きで、現在も趣味の延長線上で走行会参加。
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