遂に受注が再開!もシビック タイプR レーシング ブラック パッケージが買えない?
ホンダのシビック タイプ Rが遂に受注を再開しました。すでに予約済みで納車待ちの方、問い合わせをした方には昨年12月より販売店より情報が流れているようです。多くのファンが待ち望んでいたこのニュースは、特に2025年モデルに関心を持つ人々にとって大きな喜びとなっています。新型モデルは、性能やデザインにおいてさらなる進化を遂げており、特にレーシングブラックパッケージは注目の的です。これから、シビック タイプ Rの最新情報や価格、予約状況について詳しく見ていきましょう。
しかしながら、2025年1月23日発売、2月より順次納車予定となっていたのですが、この発売日を待たずして受注が埋まってしまっている状態だとか。
昨今の受注状況を見ると、早期に受注が締め切られると予想はされていましたし、このブログでも書いていましたが、友人の一人はFL5型スタンダードモデルの予約のままで、レーシングブラックパッケージへの変更は見送ったとのこと。また別の知人は数店舗に問い合わせしたものの受注がいっぱいとなっているとの返答で諦めたようです。
シビック タイプ R 2025レーシングブラックパッケージ
2025年モデルのシビック タイプ Rには、特別仕様のレーシングブラックパッケージが用意されています。このパッケージは、スポーティな外観と高性能を兼ね備えた魅力的な選択肢です。ブラックの内装カラーに加え、専用の装備がされ、より一層の存在感を放っています。
シビック タイプ R 価格の変動は
シビック タイプ Rの価格は、モデルやオプションによって異なりますが、受注再開に伴い、価格の変動が見られる可能性があります。価格は約100万円の値上げで¥5,998,300‐、過去のモデルと比較して大幅な値上がりとなっています。今回のレーシングブラックパッケージは、内装色がブラックに変更され、飽きのこないデザインとなり、それまでの赤をアクセントに使用してきたデザインから落ち着いた雰囲気になるため広い層の需要が予想されるため、前回同様、早々に受注締め切りとなることが予想されます。購入を検討している方は、早めの見積もりをおすすめします。
シビック タイプ R 予約済みの場合は?
すでにシビック タイプ Rを予約している方にとって、受注再開は気になるニュースです。公式情報によると、予約済みの方は新型モデルへの変更が可能ですが、詳細な手続きについてはディーラーに確認する必要があります。また、予約時の価格が変更されるため、再度見積もりが必要となります。重要なポイントですので、早めにディーラーに問い合わせることをお勧めします。
シビック タイプ Rの見積もりと納期
シビック タイプ Rの見積もりや納期については、多くの方が関心を持っています。
これまでに予約ができた納車時期に一定の目途が付いたことが、今回の受注再開となった模様ですが、価格においては、近年の物価高の影響により値上げが著しく、大幅な値上げとなりました。特に新パッケージの受注再開に伴い、これらの情報はますます重要になっています。
シビック タイプ R 見積もりの方法と価格帯
シビック タイプ Rの見積もりは、公式ディーラーやオンラインで簡単に行うことができます。見積もりには、基本モデルの価格に加え、オプションやカスタマイズの費用が含まれます。一般的に、シビック タイプ Rの価格帯は約500万円からでしたが、シビックタイプR2025レーシングブラックパッケージは600万円スタートとなっています。オプションによってはさらに高額になることもあります。見積もりを依頼する際は、希望する仕様やオプションを明確に伝えることが重要です。
シビック タイプ R 納期の最新情報
納期については、受注再開に伴い、混雑が予想されます。公式サイトでは、通常の納期は約3ヶ月から6ヶ月とされていますが、人気モデルや特別仕様の場合、さらに時間がかかることがあります。最新の納期情報は、ディーラーに直接確認することで、より正確な情報を得ることができます。
シビック タイプ R 2025年モデル 最後のチャンス?
2025年モデルのシビック タイプ Rは、性能やデザインにおいて大きな進化を遂げています。特に注目すべきは、レーシングブラックパッケージです。
純ガソリンエンジンの生産が少なくなっている現在、スポーツタイプの車のエンジンは今後、電動化に取って代わるのは時間の問題かもしれません。
今回のレーシングブラックパッケージも生産台数は多くはないとのことで、今後ますます競争率は高くなるようです。
シビック タイプ R 2025 レーシングブラックパッケージの詳細
- ウルトラスエード ダッシュボード/フロントドアライニング
- Honda TYPE Rシート(フロント)〈ラックススエード/ブラック〉
- ワイヤレス充電器
- 自動防眩ルームミラー
- ピンストライプ加飾(エアコンアウトレット)〈ブラック〉
- ピンストライプ加飾(フロントパワーウインドウスイッチパネル)〈シルバー〉
- ローレット加飾エアコンコントロールダイヤル(ブラック)
- エアコンアウトレットノブ(ブラック)
- 専用色ステッチ(シート/ステアリング/シフトブーツ/センターコンソールボックス/ドアアームレスト)
2025年1月10日から開催される「東京オートサロン2025」にシビックタイプR レーシング ブラックパッケージが展示され、このパッケージの詳細が発表されました。。その発表後正式に先行予約が開始されます。
また、前モデルを予約をしていてまだ納車がされてない方を優先されるようで、生産台数も現時点では分かりません。納車は3月ごろからとの情報です。
もう一つ気になる「新型プレリュードの発表時期」は2025年秋発売となる模様です。
元プレリュード乗りの私からすれば、2ドアクーペのタイプRとしてのプレリュードも期待したいところです。
レーシングブラックパッケージは、シビック タイプ Rの中でもスポーティな部分と大人っぽさを併せ持つ仕様となりました。サーキット走行に最適化された従来のモデルに安全性、快適性を追加しており、内装もブラックを基調としたスポーティなデザインが施されており、運転する楽しさを一層引き立てます。このパッケージは数量限定での販売となるため、早めの予約が推奨されています。
シビック タイプ R リミテッド エディション 中古市場の動向
リミテッドエディションの中古市場も注目されています。特に人気の高いモデルは、発売から時間が経過しても高値で取引されることが多いです。中古車情報サイトでは、リミテッドエディションの在庫が少なく、価格が上昇傾向にあるとの報告もあります。購入を検討している方は、早めに情報を収集し、信頼できるディーラーやサイトでのチェックを行うことが重要です。
追加で「シビック RS」が追加発表
こちらも短期間で受注が終了されていた、1.5リッターのVTECターボのシビック RS、6速MTモデルが再登場します。
外装塗装のクリア層の改良で質感、耐久性がアップして価格は439万8900円で登場となりました。
この外装塗装の改良は以降のホンダ車に採用されるようですが、実際にまだ質感を確認できていないので何とも言えませんが、「塗装の質が向上したから値上げ」感を感じてしまうのは私だけでしょうか?
まとめ
シビック タイプ Rの受注再開は、多くのファンにとって待望のニュースです。新型モデルの魅力や価格、納期、カスタマイズの選択肢について詳しく解説しました。特に2025年モデルのレーシングブラックパッケージは、年々厳しくなる排ガス規制によって、小排気量化、電動化が避けられない状況です。そのため今しか新車で手に入らない今回受注の再開したシビックタイプRは注目すべきポイントです。購入を検討している方は、早めの見積もりや予約を行い、理想の一台を手に入れましょう。
マコール
車関連企業に勤務
80年代後期のローバーMINIで走行会に参加
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