
高騰するガソリン代、コストコは救世主になるのか?
2025年、ガソリン価格は依然として家計を圧迫する大きな要因となっています。政治政策による価格変動が連日ニュースで取り上げられる中、「コストコのガソリンスタンドが安い」という話を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
しかし、コストコでガソリンを入れるには年会費が必要です。「本当にお得なのか?」「年会費の元は取れるのか?」そんな疑問を持つ非会員の方も少なくないでしょう。また、既に会員の方でも「今日のコストコのガソリン価格はいくら?」と気になることがあるはずです。
本記事では、コストコのガソリン価格の実態を徹底調査し、一般的なガソリンスタンドとの価格差、年会費の元を取る給油量の目安、さらにコストコならではの価格変動の特徴まで、詳しく解説していきます。
コストコのガソリン価格の実態:一般スタンドとの価格差はどれくらい?
全国平均との比較
コストコのガソリン価格は、一般的なガソリンスタンドと比較してリッター当たり10円〜15円程度安いのが一般的です。地域や時期によって差はありますが、この価格差は常に維持されている傾向にあります。
周辺のガソリンスタンドと比較して、数円から時には10円以上安いことも珍しくありません。この安定した価格優位性が、コストコのガソリンスタンドが人気を集める大きな理由となっています。
📊 コストコガソリンの最新価格(2025年12月5日現在)
門真倉庫店のガソリン価格は以下の通りです:
| 燃料種別 | 価格(円/L) | 一般価格との差 |
|---|---|---|
| レギュラー | 141円 | 約15〜20円安い |
| ハイオク | 151円 | 約18〜25円安い |
| 軽油 | 121円 | 約12〜18円安い |
営業時間: 午前7時〜午後8時30分
💡 1回の給油(40L)で約600〜800円の節約。月2回給油すれば、年間15,000〜20,000円もお得になります。
コストコの価格設定の特徴
即座に市場価格を反映する価格設定
コストコのガソリン価格の最も注目すべき点は、政治政策や原油価格の変動に対して即座に反応するということです。一般的なガソリンスタンドでは、価格変更に数日かかることもありますが、コストコは市場の動きにダイレクトに連動して価格を調整します。
これは、原油価格が下落した際には早く安くなるメリットがある一方、高騰時には早く値上がりする可能性もあることを意味します。ただし、全体としては常に市場価格より安価に設定されているため、消費者にとってはメリットの方が大きいと言えるでしょう。
店舗によって価格は違う?
コストコのガソリン価格は店舗によって異なります。地域の競合状況や物流コスト、地域ごとの需給バランスによって価格が設定されているためです。
首都圏や大阪などの都市部では競争が激しいため、より安価に設定される傾向があります。一方、店舗数が少ない地方では、都市部ほどの価格差がない場合もあります。
コストコのガソリンスタンド:全国店舗一覧と営業時間
ガスステーション併設倉庫店一覧
2025年12月現在、コストコのガソリンスタンド(ガスステーション)は全国の主要店舗に設置されています。以下は公式サイトに掲載されている併設店舗の一覧です。
ガスステーション併設店舗:
- 札幌倉庫店
- 富谷倉庫店
- つくば倉庫店
- 新三郷倉庫店
- 幕張倉庫店
- 木更津倉庫店
- 千葉ニュータウン倉庫店
- 川崎倉庫店
- 多摩境倉庫店
- 金沢シーサイド倉庫店
- 座間倉庫店
- 中部空港倉庫店
- 岐阜羽島倉庫店
- 野々市倉庫店
- 京都八幡倉庫店
- 尼崎倉庫店
- 和泉倉庫店
- 門真倉庫店
- 神戸倉庫店
- 広島倉庫店
- 北九州倉庫店
- 福岡かすや倉庫店
- 久山倉庫店
※最新の情報については、コストコ公式サイトでご確認ください。
営業時間について
コストコのガスステーションの営業時間は店舗によって異なります。一般的には午前7時30分から午後8時まで営業している店舗が多いですが、地域や店舗によって違いがあります。
営業時間の一例:
- 門真ガスステーション:7:00〜20:30
2025年3月からの営業時間変更について: 2025年3月3日より、一部のガスステーションでは平日の営業開始時間が変更されています。
- 変更前:7:00am
- 変更後:8:00am(平日のみ)
- 土日祝日:7:00amからオープン
各店舗の詳細な営業時間については、来店前に公式サイトまたは各店舗に直接お問い合わせいただくことをおすすめします。営業時間は季節や曜日によって変動する場合があります。
混雑状況とベストタイミング
混雑を避けるおすすめの時間帯:
- 平日の午前中(開店直後)
- 平日の午後2時〜4時頃
- 週末は終日混雑する傾向
週末や給料日後、長期休暇前などは特に混雑します。待ち時間を短縮したい場合は、平日の利用がおすすめです。
年会費の元は取れる?給油量で計算してみた
コストコ年会費の基本情報
コストコの会員には2つのタイプがあります。2025年5月の更新時より年会費が値上げされ、現在の料金は以下の通りです。
- ゴールドスターメンバー(個人会員):年会費5,280円(税込)
- エグゼクティブメンバー:年会費10,560円(税込)※購入額の2%還元特典付き
ガソリン給油だけで年会費の元を取るには、ゴールドスターメンバーの年会費5,280円を基準に考えるのが現実的です。
価格差から計算する損益分岐点
コストコと一般スタンドの価格差を様々なケースで計算してみましょう。
価格差が20円/Lの場合: 年会費5,280円を差額リッター20円で割ると「264リットル分」コストコで給油すれば元が取れる計算になります。
価格差が10円/Lの場合: 年会費5,280円 ÷ 10円/L = 約528L
価格差が15円/Lの場合(平均的なケース): 年会費5,280円 ÷ 15円/L = 約352L
月間の給油量に換算すると:
- 264リットルの場合:月間約22リットル(1回40Lとすると月0.5回程度)
- 352リットルの場合:月間約29リットル(1回40Lとすると月0.7回程度)
- 528リットルの場合:月間約44リットル(1回40Lとすると月1回程度)
コストコのガソリンスタンド利用方法と注意点
利用の基本ルール

会員カードが必須: コストコのガスステーションは会員専用です。給油時には必ず会員カードをスキャンする必要があります。家族カードでも利用可能です。
支払い方法:
- コストコグローバルカード(コストコ提携クレジットカード)
- Mastercardブランドのクレジットカード
- コストコ専用プリペイドカード
注意点として、VISAカードは使用できません。これはコストコ全体の支払いシステムと同様です。
セルフ給油の流れ
コストコのガスステーションは完全セルフサービスです。
- 空いているレーンに車を停める
- 給油機に会員カードをスキャン
- 支払い方法を選択してカードを挿入
- 給油ノズルを選択(レギュラー、ハイオク、軽油)
- 給油を開始
- 給油終了後、レシートを受け取る
レシートにクーポンが印刷されていることがあるので必ず確認!
タッチパネルは直感的で操作しやすく設計されていますが、初めての方は少し戸惑うかもしれません。不明点があればスタッフに声をかけることもできます。
コストコのガスステーションで受けられないサービス
通常のガソリンスタンドとの違いに注意
コストコのガスステーションは完全セルフサービスのため、通常のガソリンスタンドで提供されている以下のようなサービスは、給油と同時には受けられません。
給油時に受けられないサービス:
- 空気圧チェック・調整
- バッテリーチェック
- ウォッシャー液の補充
- 窓拭きサービス
- オイルチェック
ただし、コストコには「タイヤセンター」があり、そこで空気圧やバッテリーのチェックなどを行ってもらうことは可能です。しかし、これらのサービスはタイヤを購入した人に限定されるため注意が必要です。
日常的なメンテナンスサービスを重視する方は、この点を考慮した上でコストコのガスステーションを利用するか判断する必要があります。
灯油販売について
コストコの一部の倉庫店では灯油の販売も行っていますが、すべての店舗で取り扱っているわけではありません。灯油の購入を検討している方は、事前に最寄りの店舗で取り扱いがあるか確認することをおすすめします。
灯油を扱っている店舗では、ガソリンと同様に会員価格でお得に購入できる場合が多いです。冬季の暖房用として利用される方には、大きなメリットとなるでしょう。
よくあるトラブルと対処法
カードが認証されない: 会員カードの磁気不良や有効期限切れの可能性があります。店舗のメンバーシップカウンターで確認してもらいましょう。
給油量制限: 1回の給油には上限が設定されている場合があります。大型車やタンクが大きい車の場合、複数回に分けて給油する必要があるかもしれません。
混雑時の待ち時間: 週末や夕方は長蛇の列ができることがあります。時間に余裕を持って訪れるか、混雑を避けた時間帯を選ぶことをおすすめします。
一方通行システム: コストコのガスステーションは効率的な運営のため一方通行システムを採用しています。入口と出口を間違えないように注意しましょう。
🎫 プリペイドカードの購入方法
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 購入場所 | 店舗入口付近のギフトカード売り場 |
| 購入金額 | 10,000円(2025年現在は1万円のみ) |
| 購入方法 | 現金またはマスターカード |
| チャージ上限 | 1回49,000円、カード上限10万円 |
| 有効期限 | 最終利用日から1年間 |
⚠️ 重要:プリペイドカードだけでは給油できません。必ず会員証も必要です。
購入手順(所要時間3分)
STEP1: ギフトカード売り場へ(30秒)
- 入店後、会員証チェックのスタッフに聞けば案内してもらえます
- 「コストコプリペイドカード」と書かれた箱が陳列されています
STEP2: レジで支払い(1分)
- プリペイドカードを手に取り、レジへ
- 現金またはマスターカードで10,000円支払い
- ✅ 現金 / ✅ マスターカード
- ❌ VISA、JCB、アメックスは不可
STEP3: 追加チャージが必要なら専用機へ(1分)
- 店内のチャージ機で追加入金可能
- 場所:入口付近またはフードコート付近
- 1回最大49,000円までチャージ可能
💡 初回なら10,000円で十分。レギュラー150円/Lなら約67L分給油できます。
🎁 タイヤ購入でプリペイドカードがもらえる!
コストコのタイヤキャンペーン期間中(年複数回)、タイヤ4本購入すると5,000円以上分のプリペイドカードがもらえる場合があります。

つまり実質タダでプリペイドカードが手に入ります。
さらに、給油後のレシートにタイヤ5,000円オフ、食品500円オフ、ロティサリーチキン100円オフなどのクーポンが印刷されることがあります。

💡 お得な使い方:買い物”前”に給油する
- クーポンを当日すぐ使える
- ガソリンスタンドの閉店時間を気にしなくていい
コストコのガソリンがお得な人、そうでない人
こんな人にはコストコのガソリンがおすすめ
既にコストコ会員で定期的に買い物をしている人: 最もメリットを享受できるのは、すでに会員で定期的に買い物をしている方です。ガソリン給油は追加のメリットとなります。
自宅や職場の近くにコストコがある人: わざわざ遠回りしてコストコに行くのでは、ガソリン代と時間の無駄になります。生活圏内にある方におすすめです。
週に1回以上給油する人: 給油頻度が高い人ほど、価格差のメリットが大きくなります。営業車や長距離通勤の方には特にお得です。
まとめ買いと給油を一度に済ませたい人: 買い物とガソリン給油を同じ場所で済ませられる利便性を評価できる方に向いています。
周辺のガソリンスタンドとの価格差が大きい地域に住んでいる人: リッター当たり15円〜20円の差がある地域なら、給油だけでも年会費の元を取りやすくなります。
車を複数台所有している家庭: 家族で複数台の車を所有している場合、給油量が増えるため年会費の元を取りやすくなります。
コストコのガソリンスタンドが向いていない人
給油だけを目的に会員になろうとしている人: 前述の計算の通り、ガソリンだけで年会費の元を取るには相当な給油量が必要です。他の買い物をしないなら、一般的な割引スタンドの方がお得な可能性があります。
近くにコストコがない人: 遠回りして行くのでは、節約したガソリン代以上のコストがかかってしまいます。往復の距離とガソリン代を考慮する必要があります。
混雑が苦手な人: コストコのガスステーションは人気が高く、特に週末は混雑します。待ち時間が苦痛に感じる方には向いていないかもしれません。
Mastercard以外のクレジットカードしか持っていない人: 支払い方法が限定されているため、手持ちのカードが使えない場合は不便です。現金払いも一部店舗では不可の場合があります。
空気圧チェックなどの日常メンテナンスサービスを重視する人: コストコのガスステーションでは、給油時にこれらのサービスを受けることができません。タイヤセンターでのサービスもタイヤ購入者限定の場合があります。
少量ずつ給油したい人: コストコは大容量給油を前提としているため、少量給油には向いていません。
まとめ:コストコのガソリンは賢く使えば確実にお得
コストコのガスステーションは、一般的なスタンドと比較して10円〜15円/L程度安く、確実にコストメリットがあります。ただし、年会費5,280円を考慮すると、ガソリンだけでなくコストコ全体の利用価値を判断することが重要です。
コストコのガソリンを最大限活用するポイント:
- 既にコストコ会員なら積極的に利用する価値あり
- 買い物と給油をセットで計画すれば時間効率も良い
- 価格は市場に即座に反応するため、安いタイミングを狙える
- 混雑を避けるなら平日の昼間がベスト(特に午後2〜4時頃)
- 周辺のガソリンスタンドとの価格差が大きい地域ほどメリット大
- 営業時間は店舗によって異なるため事前確認が必要
非会員の方へのアドバイス: ガソリンだけを目的に入会を検討しているなら、まず周辺のガソリンスタンドとコストコの価格差を確認しましょう。価格差が20円/L程度あれば月22リットル(年間264リットル)、15円/L程度なら月29リットル(年間352リットル)、10円/L程度なら月44リットル(年間528リットル)の給油で元が取れます。
ただし、これらの計算にはコストコまでの往復のガソリン代や時間コストは含まれていません。また、給油時に空気圧チェックやバッテリーチェックなどのサービスは受けられない点も考慮が必要です。
総合的な判断基準:
- 定期的にコストコで買い物をする予定がある→入会を強く推奨
- 給油量が多く(月40L以上)、周辺との価格差が大きい(15円/L以上)→ガソリンだけでも検討価値あり
- 給油だけが目的で、月1回程度しか給油しない→他の割引スタンドやポイント還元の方が有利な可能性大
- 生活圏内にコストコがある→利便性が高く、おすすめ
- メンテナンスサービスも重視する→通常のガソリンスタンドと併用がベター
高騰するガソリン価格に悩まされる今だからこそ、コストコのガスステーションという選択肢を検討してみる価値は十分にあります。自分のライフスタイル、給油頻度、買い物パターン、そして周辺のガソリンスタンドとの価格差を総合的に判断して、賢く活用してください。
年会費5,280円は、使い方次第では十分にペイできる投資です。ただし、サービス内容や制約事項(会員限定、支払い方法の制限、メンテナンスサービスなし、一方通行システムなど)も理解した上で、自分にとって本当にメリットがあるかを見極めることが大切です。
最新の店舗情報や営業時間については、コストコ公式サイトで確認するか、直接店舗にお問い合わせください。特に2025年3月からの営業時間変更により、平日の開店時間が一部店舗で8:00amになっている点にご注意ください。
免責事項:
- 価格情報は2025年11月14日時点
- 店舗により営業時間・価格が異なる場合あり
- クレジットカードの特典内容は予告なく変更される可能性あり
カークランドシグネチャーガソリンとは
コストコが販売しているガソリンは、カークランドシグネチャーガソリンというブランド名で提供されています。この名前、聞いたことありますよね? そう、コストコのプライベートブランド「カークランドシグネチャー」です。
カークランドシグネチャーの信頼性 カークランドシグネチャーは、アメリカで最も信頼されているプライベートブランドの一つ。食品から日用品、そしてガソリンまで、品質にこだわった商品だけにこのブランド名をつけています。
つまり、「安いから品質が悪い」のではなく、「流通コストを削減することで、高品質なものを安く提供している」のです。スーパーのプライベートブランド商品が、有名メーカー品と同等以上の品質で安く売られているのと同じ仕組みですね。
TOP TIER認定の意味と価値
ここで重要なのが、TOP TIER(トップティア)認定という言葉。聞き慣れない方も多いと思いますが、これがめちゃくちゃ重要なんです。
TOP TIER認定とは? TOP TIER認定とは、世界の主要自動車メーカー(BMW、GM、ホンダ、トヨタなど)が共同で策定した、ガソリンの品質基準のこと。簡単に言えば、「このガソリンは車のエンジンにとって最高品質ですよ」というお墨付きです。
TOP TIER認定の厳しい基準
- エンジン内部の堆積物(カーボン)を最小限に抑える清浄剤が規定量以上含まれている
- 燃焼効率が高く、エンジン性能を最大限に引き出せる
- 排気ガス中の有害物質を低減できる
- 長期使用してもエンジンに悪影響を与えない
日本の主要ガソリンとの比較
| ブランド | TOP TIER認定 | 清浄剤添加 |
|---|---|---|
| カークランドシグネチャー | ⭕ 認定済み | レギュラー・ハイオク・軽油すべてに添加 |
| エネオス | ⭕ 認定済み | ハイオクのみ |
| 出光 | ⭕ 認定済み | ハイオクのみ |
| コスモ | ❌ 非認定 | ハイオクのみ |
| 一般的な激安スタンド | ❌ 非認定 | 無添加または少量 |
注目すべきは、カークランドシグネチャーはレギュラーガソリンにも清浄剤が添加されている点。多くの国内ブランドではハイオクにしか添加していないのに対し、コストコは全グレードに添加しています。
清浄剤の効果とは? 清浄剤が入っているガソリンを使うと、以下のようなメリットがあります。
- エンジン内部のカーボン堆積を防ぐ
- カーボンが溜まると燃費悪化、出力低下の原因に
- 清浄剤がカーボンを除去・予防してくれる
- 燃費が向上する
- エンジンがクリーンな状態を保てるため、燃焼効率が上がる
- 実際、私の車は燃費が5%ほど改善しました
- エンジン音が静かになる
- カーボン堆積によるノッキング(異音)が減る
- これ、本当に体感できます!
- エンジン寿命が延びる
- 長期的にエンジンを良好な状態に保てる
FAQ:よくある質問
Q1: コストコのガソリンは一般スタンドよりどのくらい安いですか?
A: 一般的に10〜15円/L程度安く設定されています。周辺のガソリンスタンドと比較して、数円から時には10円以上安いことも珍しくありません。
Q2: 年会費の元を取るには月何リットル給油が必要ですか?
A: 価格差15円/Lの場合、月約29リットル(年間352リットル)で元が取れます。価格差20円/Lなら月約22リットル(年間264リットル)、10円/Lなら月約44リットル(年間528リットル)が目安です。
Q3: コストコのガソリンスタンドは会員以外も利用できますか?
A: 会員専用のため、会員カードが必須です。給油時には必ず会員カードをスキャンする必要があり、家族カードでも利用可能です。
Q4: コストコのガソリンスタンドの営業時間は?
A: 一般的には午前7時30分から午後8時まで営業している店舗が多いですが、店舗によって異なります。2025年3月より一部店舗では平日の開店時間が8:00amに変更されています。
Q5: どの支払い方法が使えますか?
A: コストコグローバルカード、Mastercard、現金(店舗による)が利用できます。VISAカードは使用できませんのでご注意ください。




マコール
車関連企業に勤務しながら、現場で見聞きした“リアルなクルマ事情”を発信しています。
学生時代から会計事務所で経営者と接し、車の節税対策や高級車の選び方を学んだ経験をベースに、数字と実体験の両面から「ムダのないクルマ選び」を提案。
80年代後期のローバーMINIでレースに参加していたほどの車好きで、現在も趣味の延長線上で走行会参加。
カーリースから維持費、DIY整備まで、巷にあふれる情報を“使える形”に整理し、読者の疑問や不安を少しでも軽くすることを目的にこのサイトを立ち上げました。
「どこよりも現実的で、ちょっとマニアック」——そんな視点でクルマと向き合っています。